時事通信 4月4日(木)14時24分配信
【北京時事】鳥インフルエンザ(H7N9型)の人への感染が確認された中国では4日、祖先を供養する清明節の3連休が始まり、当局は旅行や行楽で感染が拡大しないよう警戒を強めている。地方政府に対して感染の疑いが出れば直ちに通報し、毎日午前10時までに前日の感染情報を報告するよう指示。国民にも墓参の際には野鳥に触れないよう呼び掛けている。
新華社電によると、中国疾病予防コントロールセンターの幹部はワクチン開発について「既に研究を始めているが、通常でも6~8カ月が必要で、H7N9型のような新たに見つかったウイルスの場合、さらに時間がかかる」との見方を示した。