おもいのままに

海老蔵、示談成立か


主張に無理生じ弁護士通じ「すり合わせ」


 示談はクリスマス明けの26日までに固まった模様。先週から、代理人同士の話し合いにより交渉が進められ、双方とも大筋で合意したという。一部スポーツ紙では現在、最終的な詰めの作業だけが残っている状態と報じている。

 海老蔵はこれまで、代理人にカリスマ・ミンボー弁護士の深澤直之弁護士を起用し、会見で自身の暴行疑惑を全面否認。リオン容疑者ら不良グループ側との対決姿勢を鮮明にしていた。なぜここにきて事態は動いたのか。

 「事件当時、海老蔵は泥酔状態で記憶があいまいだった。警察からの聴取にも『よく思いだせない』と証言することが多く、『複数に殴られた』との内容なども主張し続けることが難しくなってきた。そのため、代理人も『事件を長期化させるよりは示談に応じるほうが賢明』と判断したのではないか」(捜査関係者)

 こうした動きと連動するように、不良グループ側も海老蔵からの暴行を訴えてきた暴走族の元リーダー(29)が被害届の提出を断念。25日には、リオン容疑者が海老蔵からの暴行を否定する供述を始めた。

 「代理人の弁護士を通じて何らかのすり合わせが行われたのだろう。このままいくと、伊藤容疑者は近日中に釈放され、刑事処分も軽いもので済みそうだ。事件は収束に向かう」(同)

 越年も危惧された今回の事件。海老蔵にとっては何よりの朗報となりそうだ。

 示談条件についての詳細は不明だが、あくまで長期化回避のための双方の“落としどころ”だけに、金銭のやり取りはないとみられる。ただ、伊藤容疑者が海老蔵に謝罪した上でさらに元リーダーへの暴行疑惑も否定した態度を考慮し、減刑を求める上申書を海老蔵が出す可能性はある。

 示談決着を受け、警視庁も捜査を終了。24日の聴取後、捜査員も姿を見せていない。警視庁では伊藤容疑者を一両日中にも釈放するとみられる。最終的な刑事処分は略式起訴され、罰金刑になる可能性が高そうだ。

 海老蔵の父、市川団十郎(64)は21日の会見で「示談交渉はしていない」と明言していたが、23日夜に海老蔵夫妻と外出して直接本人の意向を確認し、納得したようだ。事件後「また危害を加えられないか怖い」と心配していた海老蔵は示談決着したことで、23日以降は連日外出。26日も今後の打ち合わせのためか、団十郎運転の車で妻の麻央(28)と3人で出掛けた。


出来ることならT・I 他2名法廷に引っ張り出してほしかった・・・・