3連休のラストは、若者から「ぎりハードではないポイントで」とのリクエストをいただいたので、サイズがありそうな平井へ舵を取る。
出発から30分経過したところでルームミラーにWY30のフロントマスクが…。
若者のセドリックとうちのグロリアは年式も同じ。まさに姉弟車。
テンションが上がったままパーキングへ到着。
アウトから大きめのうねりが入る。
東のうねり、胸、セット頭オーバー。弱いオフ~やや強オフ。
RobertAugust10ft、2mmフル。
ゲットアウトした頃はちょうど上げ上げで、サイズはあるけど厚くてなかなか乗れない。それでも、がんがん挑戦を続ける。若者のパワーにはまだ負けていられない。
何本かいい波をいただいた。
若者は久々の波乗りだと言うが、アウトから岸まで、うまくターンして30秒くらいのロングライドを連発していた。彼なりのスタイルも健在。やはり、センスありだ。
2時間半遊んで、〆は青龍で中華そば(チャーシュー麺)。
久しぶりだったけれど、相変わらずスープとチャーシューが美味。
帰路のドライブも2台だとたのしい。
興味のない方からは奇異の目で見られることも多いが、やはりこいつらは自分たちのライフスタイルにマッチしている。
あわただしく目まぐるしい時代になってきていることを感じるけど、こいつらと走る時間は、時の流れさえ忘れさせてくれる。VG20のV6サウンドは、旧き良き時代の象徴。これからもこだわって駆り続けたい。
さて、また明日から仕事では挑戦を続けよう。