泥臭く 泥臭く生きてきた身分なので

 

 とても

 

 とても

 身に染みることば と 光景。

 

 いろいろな物事にあらがって生きてきた人生だけど

 決して流されることなく 

 「仕方ねえから」と周囲に任せて情けなく流すことなく

 

 生きてきた。

 

 眼前にそびえる妙義山が なんだか微笑んでいるような…。

 

 もう桜のつぼみもはじけそう。

 春 み~つけた!

 

  

 familyと共にわたるひびき橋。

 橋を渡るという行為にはいつも相当な勇気が必要だけれど

 

 いつもこうしてfamilyが

 人生の橋渡りで励ましてくれた。

 

 俺の観音様と高崎の観音様が重なる。

 

 俺の観音様は、お土産屋さんのふくろうがずいぶん気になっていたようだ。

 

 高崎の観音様が気になることも

 決してそんなに崇高なことじゃ

 

 ないのかも知れないな。

 

 しずかに手を合わせる

 

 familyが

 仲間が

 

 かかわるすべての人たちが

 

 そして

 

 世界中のこどもたちが

 

 えがおになれますように。

 

 

 春

 

 み~つけた!