今日は 私が幼稚園の頃に 体験した不思議な声の話をします。

そんな昔の話 記憶違いなんじゃないかとか 変な人だと 思われてしまうかも 知れないけど 間違いなく現実に 起きた話だし その声に 私は救われていたから...ヾ(๑╹◡╹)ノ"

現在の私の考え方や 思想に その事は 大きく影響しているとも思うし...

人は 目に見えない事や 不思議な体験をしても 一度だけとか?ハッキリそうだと理解出来る様な体験以外は 多分 気のせいだとか 勘違いだって思うものだと思うから信じて貰えないかも知れませんが...

この話をするには 私のお恥ずかしい話をしないと 行けないけど 幼稚園の頃の話だから いいかぁ〜♪的な感じなので お話します。

私は 幼稚園の頃は 身体が大きくメチャメチャ暴力的な クソガキだったんですよ...(ノ_<)アチャ

それで イジメにあっていたのに 余りの凶暴さと短気な性格だった為に イジメっ子のレッテルを貼られてしまい ひねくれ者にもなってしまっていて 本当 その頃の自分を思い出しても 可愛げのないクソガキだったと 思ってしまいます。

で?何故 私がイジメにあっていたかと言うと 家庭が複雑だった事 そして両親がしょっ中 警察が来る様な喧嘩して大騒ぎを起こしてたし 妹が 障害を持っていた事 そして私が 暴力的だったから...

まぁ...私が暴力的だったのは イジメにあったからではあるけど 暴力を振るってしまえば イジメの要因にも多少は 含まれる様になると 思うから...

そのせいで イジメられてたのに イジメっ子の烙印を押されてしまったんだけど...笑

ですが 私は 女の子と喧嘩する時は 自分からは 手を出さなかったし 手を出されても 手加減して 喧嘩はしてました。(ノ_<)←男の子かぁ?笑

で?男の子が 親や妹の事を馬鹿にして来た時には 自分から手を出してコレでもかと言う位に 殴って二度と減らず口が 叩けない様に 徹底的に やっつけて居ました。(ノ_<)あちゃ

だけど 親の事や 妹の事を馬鹿にされイジメられるのが 凄く悔しくて悔しくて...
それに喧嘩じゃ負け知らずのヤンチャなクソガキだったけど 喧嘩で勝っても 悔しくて気持ちが晴れず 良く隠れて泣いていました。

そして 泣いた顔で 家に帰れば 親や妹の事で イジメられている私の事を知る祖父母が その姿を見て心配して また涙を流すと思ったら 胸が 痛くなるから そんな顔して家に帰る事が 出来なくて...

泣いてた事が バレない様に泣き顔が晴れるまで 隠れ そして 普通に 笑顔が作れる様に なるまで 笑顔を作る練習をして...笑

心配かけない様になる迄は 隠れて家に帰りませんでした。

その頃です。信じて貰えないかも しれないけど 私の頭の中に 話かけてくる声に出会ったのは...

その声は 泣いている時の 私の話し相手になってくれて 私を支えてくれたし いろいろな事を教えてくれました。

それは 私が いつもの様に隠れてないている時の事...

【聞こえる?】

Σ( ̄。 ̄ノ)ノへっ⁇

【何で?いつも1人で そこで泣いているの?】と言う声でした。

キョロキョロ?

周りを見渡しても誰もいません...

当たり前です。

私は 誰も来れない様な所で 私を見つける事も出来ない様な場所を 探して いつも泣いていたんですから...

子供が 1人隠れるのが やっとの場所で 大人が 近くから話かけられる様な場所じゃなかったし...

なんかよく分からなかったけど 怖くなかったし 私はイジメられて悔しくてないてる事 そして 隠れてないているのは 泣いてる姿を見られるのが 恥ずかしいから...

そして そのまま 帰ると祖父母に心配かけるから 泣き顔のまま帰れない事などを話しました。

そして 話をした事は内緒にする様に約束させられました。

それから 私がその場所で 泣いていると よく頭の中に 話かけて来てくれて いろんな話をしたりしていました。

数えきれない程 たくさん話をしたけど 1番最初は 女の人だったけど その内 男の声の人とも 話た様な気もします。

その場所に行くと必ず声をかけてくれて話を聞いてくれました。

そして 神様は いるんだよ‼︎ みんなの事をチャント見ているんだよって話してくれた事は ハッキリ覚えています。

そして 星の話とかもしたし 私が 間違っている所や みんなが 間違っている所を いろいろ教えてくれました。

その頃の話ですが...

私は まだ 暴力的だったから 私に殴られた  いろんな男の子の母親が ヒステリックに 私が 何もしていない男の子に いきなり殴りかかって 怪我をさせたと 苦情を言いに来たりしていて 祖父母が いつも頭を下げている頃でもありました。

だから 私は悔しくて 【こいつが 親や妹の事を散々馬鹿にして文句を言ってくるからだ】って言うと...?

【うちの子が そんな事を言う訳ないでしょ?なんて子なの?】っと...(−_−;)

私は 呆れて 言葉もなかったし どうせ何を言ったって 私が悪者なんだと捻くれ 更に暴力的になって行った私でした。

殴った子の親は 子供の為ではなく ただ自分の気持ちを晴らす為に うちに来て 苦情を言いに来ただけの 親ばかりでした。

声に そう教えてもらったし...

確かに 日頃から 身内を馬鹿にされると 先に 手を出してた 暴力的な私が悪いんだけど...( ̄▽ ̄;)あはっ←声に説教もされてた人

だから 頭の中に話かけてくる声が 言った通り その子達は 親が 正しい情報を得ないで 子供の為に キチント問題を解決しなかったから また その子達は 家庭の事や 親や妹の事を言って馬鹿にして来ました。 

勿論 暴力的な私は そいつらを黙らせるのに また暴力を振るい ぶん殴り問題は 解決しませんでした。

そりゃそうです。
親がキチント教えないんですから...(-.-;)y-~~~←自分を棚に上げて言ってる人

そうすると 次は父親の出番ですが 喧嘩の相手が女の子の私です。

喧嘩の相手が女の子だと知ると 逆にすみませんでしたと ビックリして慌てて帰る方や 女の子と喧嘩する奴がいるかと 事情も聞かず 息子を謝らせる父親や 女の子に負ける奴がいるかと うちでブチ切れる父親や 母親と 同じで 男の子に手を出す女の子なんて どんな教育してるんだと 事情も聞かずブチ切れる父親もいました。

事情を聞きに来た父親以外は 母親と同じで 問題を解決しに来たとは 言えませんでした。

苦情や文句を 一方的に言うだけでは 感情をぶつけて 自分がスッキリするだけで  何の解決にもならないし 根本的に 問題を解決する事とは 違うものだからと声は 言っていたから...

正しい情報を得なければ 原因や理由が分からないし 原因や理由がわらなければ 解決策も見つけられない訳だから 問題は解決しないと...

どんな事にも 理由や原因が あるんです。子供だって考えて 行動するんです。考えが浅いだけで...

そんな 私だったけど 祖父母や 頭の中の声と 事情を聞きに うちに来てくれた喧嘩相手のお父さん1人だけが 私に いろいろな事を 教えてくれたんです。

それは 今の私に いい影響を与えてくれた 貴重な体験だったと思います。

それは 喧嘩相手の父親が うちに喧嘩の真相をチャント知る為に 来た事でした。

喧嘩相手の男の子と そのお父さんが 一緒に来て 私に暴力は いけない事だし 暴力では 何も解決しないんだって諭してくれたんです。

幼稚園児の私にですよ‼︎

その頃の私は 力尽くで 馬鹿にする男の子を黙らせていた状態の 暴力的な子でした。

そんな子だったけど 悔しくてよく泣いていたし 自分の事で 怒っても 暴力は奮いませんでした。

自分の事では 我慢出来たけど 親や妹を馬鹿にされるのだけは 許せなかったから...

私は 家庭は複雑だったけど 祖父母は 人の言動を 見て自分で考え 善悪を判断し 良い事は見習い 悪い事はマネしない様と 教えて育ててくれましたし 頭の中の声は 私の疑問や いろいろな事を 短い間でしたが 教えてくれました。

ただ デキが悪いから 判断を誤る事も多くて 失敗も多いんですが...

でも 祖父母に育てられた おかげと 私の考え方や 思考が作られる頃に 頭の中に話かけて いろいろな事を教えてくれた声のおかげで 私の基本的な 考え方は よい方向に 形成されたんだと自分では 思っています。

能力がないのは 自分のデキが悪くて 力が足りないんだけど...

だけど 私が気の優しい弱い子だったら 間違いなくイジメの対象だったし イジメられっ子に なってたと思います。

暴力は 良くない事ですが...(ノ_<)

暴力を振るってたから イジメにあっていたはずなのに 逆に イジメっ子のレッテル貼られちゃったんだし...( ̄▽ ̄;)ありゃりゃ

私は 暴力的だったし 家庭環境の複雑さから 幼稚園の頃 理解される事は ありませんでした。

ただ 救いは 頭の中の声と 祖父母そして 仲良しの友達だけは 分かってくれていました。

だけど 大人には 理解して貰えなかったから 私は 大人が嫌いでした。

だから 喧嘩相手の父親が 息子とウチに来た時は 私はまた どうせ この親も 話を聞かず 一方的に 私が悪くなるんでしょ?っと思っていました。

だけど そのお父さんは 違いました。苦情では無く 私に事情を聞きに来たんです。

そのお父さんは 祖父母にキチント挨拶をし話してから私に....
【何で うちの息子に殴り掛かって いったんだい?いくら 理由を聞いても 言わないもんだから 君に 事情を聞きに来たんだけど...何があったんだい?教えてくれないかなぁ?】って...

へっ?Σ( ̄。 ̄ノ)ノええっ⁉︎

初めて事情を聞いて貰えた事が 想定外の事だったから 私は ('◉⌓◉’)?キョトンとしてしまって...

【何もなければ 君もそんな事はしないだろう?何があったの?】
凄く嬉しかった...

(だけど 本当の事を言っても 私の言う事は 信じて貰えないかもと 思った)

だけど 理由を言うと 黙ったままで  なかなか 返事をしない息子に チャント確認してた。

聞いても返事しないから お父さんが 正直に言わないか⁉︎ って叱ったら うなずいて認めてた。

そして 軽く息子を叱り お前は 家に帰ってからだっと言って...

私に諭す様に チャント教えてくれた どんな理由でも 暴力を振るっては  ダメだって 私に質問しながら 貴重な時間を割いてまで 私が理解出来るまで...

その時 そのお父さんに出会えた事も 今の自分に取って 財産になっている...

そして その事を話したくて 次の日 私は いつも泣いている場所に 行って 頭の中に話かけて 貰えるのを待ってた...

【今日は どうしたの⁉︎ 泣いてないのに 此処に来る何て どうしたの⁇】

嬉しかったから どうしても聞いて貰いたくて...っと その話をした。

そして いろいろな事を教えてもらった...

だから 私は その子が 凄く羨ましくなったし 頭の中の声が 教えてくれた通りに その後 その子は 私にそう言う事は言わなくなったし かばってくれる様になった。

その男の子は 仲良くなったら 凄くいい奴だった...

きっと その男の子は  今は 素敵な素晴らしい人間になってるんだろうなぁ...って思う‼︎(#^.^#)

だって 人としては 分からないけど (きっと素晴らしい人) お父さんとしては 立派な人から 育ててもらった訳だから...(((o(*゚▽゚*)o)))

それから スグには 私の暴力的な所は なかなか治らなかったけど...

その時の男の子に注意されたり 祖父母や頭の中の声に たくさんの事を教えて貰い 徐々に私は 暴力を振るわない子になった。

だけど 私が 小学一年生の時に ある事件が 起きて 何もしていないのに 私が 犯人にされ 何を言っても信用されず 犯人扱いをされ それまで 仲良しだった子達も 私を疑い犯人扱いして 何を言っても信用しては くれなかった。

凄く悔しくて たまらなかった...

まぁ...後で チャント 犯人が 分かったからよかったけど...

小学一年生の頃だったけど 大人や みんなの あの白い目だけは 絶対に忘れる事は出来ない...

それで 捻くれなかったのは その時の喧嘩相手のお父さんと その男の子の支え そして 祖父母や 頭の中の声と 信用してくれていた親友の お陰だと今でも 思う...

だけど その時の私の心は かつてない程に怒りと邪悪な 無念の思いで一杯になってしまっていたんだと思う...

その日 いつも泣いてる所に 言って頭の中の声と話している時に 私は 頭の中の声を怒りの感情で はねつけて 何かをしてしまった見たいで...(ノ_<)

その日から 二度と頭の中の声は 聞こえなくなってしまったんです。

どんなに反省し謝って 待っていても...

何時間待ち続けても...

二度と私の頭の中に 話かけてくれる事はなくなってしまいました。

凄く 悲しくて 寂しくて 堪らなくなったし 辛い時 哀しい時 その声が 恋しくて 堪らなくて 凄く反省もした...

だけど 二度と 頭の中に話かけてくれる事はありませんでした。

だけど その声との出会いが なければ 今の私はいなかったと思うから‼︎

短い間だったけど 凄くいい体験だったと思っています。


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