合掌
いつもありがとうございます♪
舅の初盆で帰省帰りにコインロッカーに
荷物を預け映画館へGO
チケットレスで事前予約を新幹線の中で
しておいてホント良かった
お盆休みでどこも人だらけ。
映画館も人人人。
チケット買うのにトグロ巻いてるし
フードを買うのも上映時間に間に合わないと
諦める人がおいました。
で、今回観たのが今年の話題作
『デットプール&ウルヴァリン』。
ディズニー配給お初のR15＋指定映画です。
もう聞いただけでお色気シーン全く無しの
破茶滅茶ぶりが想像出来てワクワク
だから、お子ちゃまは泣いても喚いても、
ディズニー配給映画だからって叫んでも
観れないからね〜
オトナになるまでお預けね
上映が始まると直ぐに
不死身の無責任スーパーヒーロー
デッドプールの下ネタ、NGワードの大連発。
機関銃並の速さでのご解禁〜
やっぱり期待通りでしたよ
ヒーローらしからぬ口数の多さ。
お子ちゃまには刺激的なワードかな
だから、今回は吹き替え版で観ました。
字幕では追いつかないし〜
私の語学力ではかなり問題があるので
期待したのは
ディズニーによる20世紀FOXの買収で、
マーベルコミック映画の違いが観たかったのです。。
前作の2作品はFOX主導のマーベル映画です。
今回3作目はディズニー主導映画なので
かなり興味がありました。
今作では『X-MEN 』シリーズで活躍した
ヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンが
スクリーンにカムバック。
今回のウルヴァリンはヒーロー感ゼロで
デッドプールに負けないダメ男❗️
買収問題もしっかりセリフに取り入れられ
FOXをディスる、ディスる
しかもあちらこちらのセリフに多用
ダメ押しのように『20世紀FOX』の社屋が
廃墟の世界から顔を見せるシーンまで
登場させる痛ぶりよう
善意に受け止めれば
『過去のマーベル映画も忘れないでね』
とも取れる描き方しているところが
最初から最後まで笑わせて貰いました。
今回もヒーローはなかなか死なないので
次作品も制作決定ですね
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