こんにちわ(*´∀｀)
自己ＰＲコンサルタントの森田恒行です。
さてさて、今日は読書の話。
とある方が、
メルマガで強く紹介されてたので
「それほど言うなら！」と(笑)
こちらを読ませていただきました。
「破天荒フェニックス」
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破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)
1,685円
Amazon |
490ページもあって、
けっこう ブ厚い本。
昨日の夜から読み始めたら、
ページをめくる手が止まらず。
残りのページ数を考えたけど
読み終わりそうにないので
途中であきらめて就寝し、
朝起きると同時に、
一気に読み切りました。
この本の帯には、
こんな人たちが
こんなコメントをしてます。
そして、僕の感想も
だいたい同じような感じ。
経営者は、絶対に共感します。
でも、僕が思ったのは
「これから経営者になる人」
「経営者のつもりでいる人」
「経営者のはずの人」
「経営者のフリをしてる人」
こんな人たちに読んでほしいな、と。
僕のまわりにも、
上記のような人たちがいます。
でも、やっぱり
どこか気持ちの部分が甘い。
「あなた、
それでも本当に経営者？」
「あなた、
本当に経営者になるつもり？」
と僕に言われてしまうぐらい
経営者としての意識、
それは すなわち
「キャッシュを生み出す意識」が乏しい。
今はダンナの稼ぎで食えていたり、
サラリーマンをしながら
給料もらって独立準備していたり、
そうやって
安定的に入って来るキャッシュがあると
どうしても意識が甘くなるのが現実。
でも独立したら、
そんな安定収入は一切なくなるわけです。
いつまでに、いくら入って来ないと
子どもの給食費すら払えないんだよ。
家賃や住宅ローンだって払えなくなるし、
電気やガスも止められるかもしれない。
それでも、本当に
あなたは経営者になりたいの？
逆を言えば、
それぐらいの危機意識を持てないなら
経営者になんか ならないほうがいい。
この本の中に書いてあるのは、
そういう「お金」にまつわるところで
リアルに経営者が苦悩する姿。
そして、何の保証もない未来に、
大きなリスクを取りながら
自分たちの可能性を信じることで
ひたすら前を向こうとする心情。
そういったことが書かれています。
「これから経営者になる人」
「経営者のつもりでいる人」
「経営者のはずの人」
「経営者のフリをしてる人」
まだまだ「経営者としての意識」が甘い、
こんな人たちに読んでほしい１冊でした。
今日の僕のブログが
あなたの人生のヒントになれば幸いです。
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