上手くいっている人って どんな人? | 7つ星自己PR☆「伝えたい想い」を「伝わることば」に

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~「伝えたい想い」を「伝わることば」に~
ビジネス自己PRの専門家
自己PRコンサルタント~森田恒行のブログ~

おはようございます(*´∀`)
自己PRコンサルタントの森田恒行です。

 

いざ、勢いで起業してみたものの
商品・サービスのよさ、自分のよさ

なかなか上手く伝えられない。

そんな、
「ことば」にするのが苦手な
アラフォー女性起業家の支援をしています。

自己PRとは、

自分の価値を「ことば」にして伝えること 

そんな風に考えてもらえたら
分かりやすいかもしれません。

 

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さてさて、世の中で
上手くいっている人って

どんな人だと思いますか?

 

 

いろんな答えがあると思いますが

僕が考える1つは

“組み合わせが上手な人”

 


 “組み合わせが上手な人”って、

うまくいくことが多いです。
  

将棋をイメージしてもらえると

分かりやすいかもしれません。

 

 

将棋というゲームは、

名人でも小学生でも
スタートの時点で「駒の数」は同じ。

ゲームの中でも「動かし方」は同じです。

 


 
では、なぜ そこに
強い人と弱い人が発生するかと言えば、


駒同士の組み合わせが上手いか下手か
そこに尽きるわけです。
 

 

これってビジネスにおいても同じ。

 
マーケティングだけ上手くできても
マネジメントやブランディングが
ダメだったら うまくいきません。
 

上手に組み合わせた人

成功をおさめることになります。


 
 
で、何が言いたいかというと
これって実は学ぶときも同じなんです。
 
 
いろんな本を読んだり、
いろんなセミナーを受けたり、
いろんな人の話を聞いても、
  
そのひとつひとつの情報知識が 
バラバラなままで繋がらなかったら
意味がないってこと。
 
  
たとえば、大事なことが書かれた
A4の用紙が500枚あるとします。
 
その500枚のA4用紙が
机の引き出しに

グチャグチャに入ってたら
いざという時に
欲しい情報を取り出せませんよね?

 

 
奥のほうに入っていて
存在自体を忘れてた!
 
なんてことも、よくある話。

 

いわゆるひとつの

「忘却の壁」ってやつです(笑)
 
 
でも、これでは、 
せっかく手に入れた情報知識も
何の役にも立ちません。
 
 
これらの情報知識は、
そのつながりを意識したときに

はじめて効果を発揮します。

 

つながりが見えれば

それらはグループ化することができ 

ボックスやフォルダやファイルに

関連する項目ごとに整理できます。
 

そして整理されることで初めて

いつでも取り出せる状態になり、
それぞれの情報を補完し合えるのです。 

  
だから大切なのは、
「置き場所を決めてあげる」こと。

 

ファイルやフォルダをつくり

それらに名前をつけてやる。

 

それらのフォルダを

グループにまとめて

棚の置く場所を決めてあげる。

 

 

そのようにして 
「置き場所」さえ決めておけば
後から追加される情報についても、
ほぼ自動的に振り分けが可能です。

 
 
このように整理された引き出しが、
もし、あなたの頭の中にあったとしたら
それって嬉しくないですか?(笑)
 
 
この頭の中で整理された引き出しのことを
僕は「思考の軸」と呼んでいます。
 

この「思考の軸」があるかないかで
生み出される成果は大きく変わるのです。
 


 
さて、あなたが日々学んでいることは
置き場所が決まっていて、
今までの学びとつながっていますか?
 
それとも
引き出しの中で収集がつかなくなって

「忘却の壁」に阻まれている状態ですか?
 
 
あなたの「思考の軸」を意識してみたら、
見える世界が変わるかもしれません。


  
 

そんなことを

では、お教えしています。

 

 

今日の話が、
あなたの人生のヒントになれば幸いです。

 

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今日も最後までお読みくださいまして ありがとうございました。