長女🐿️の漢字についての違和感が
徐々に確かなものになって、夫に相談した。
近くで見ていて
やっぱり何かあるんじゃないかな
あんなに練習してるのに
覚えられないし、しんどそう
専門の先生に相談してもいい?
夫の答えは、
そうか。いいんじゃない?
だった
反対されるかな、と思ったけど
長女🐿️と私が毎日たくさんの時間を
漢字に費やしているのを見て、知っていたのと
長女🐿️に頭を掻きむしったりする
仕草が出始めて、いい方法が見つかるなら
ということだったんじゃないかと思う
ディスレクシアの専門機関は、
どこにでもある、というわけではなさそうだった
いくつか調べた中で
NPO法人エッジさんに個別相談を申し込んだ。
困りごとを相談して、専門家からアドバイス。
担当してくださったのは、医師ではなく
ディスレクシアの研究をされている大学の先生でした
実際にディスレクシアかどうかは、
アセスメントをうけてみないとわからないが
・娘の今までの学習の状況
・実際に感じている困りごと
をお話しすると、
ディスレクシアの可能性も充分考えられるので
アセスメントを受けてみますか?とのことだった
やっぱり専門家から見ても
気になる部分があるんだ…
一瞬カラダがこわばるような、よくわからない、
息苦しいような感覚を今も覚えている
きっと、違和感を感じつつも、心のどこかで
「全然心配ありませんよ、大丈夫ですよ」
そんな言葉を期待していたんだと思う
長くなってしまったので、次回に続きます
写真は長女🐿️の小さいころの切り絵🌸
切ったり貼ったり、こねたりつなげたり、
なにかを作ってプレゼントするのが大好きでした。
大好きなブロックもアシンメトリーだったり
どこか個性的で、自由なものが多かった気がします