パソコンの出来事を書いていて、
もう一つ思い出したことがあります。
小学校3年生の時のことです。
クラスのみんなで、
それぞれ好きな花の種を選んで、
植木鉢で育てる時間がありました。
私はすごく悩んで、
名前の響きが好きで「アネモネ」を選びました。
とにかく楽しみで仕方なくて、
種を両手で包んで、
「アネモネちゃん、かわいいね」
「すっごく可愛いね」
「早く綺麗なお花を咲かせてね」
って、何度か話しかけてから植えたんです。
そしたら数日後。
まだ芽が出るには早すぎる時期に、
“ぽんっ”って芽が出てきたんです。
先生はそれを見て、
「もう雑草が生えちゃった!」って
抜いてしまいました![]()
その時は私も、
「こんなに早いわけないもんね…」
と思いながらも、
「でもなんか、雑草じゃない気もする…」
という気持ちで見ていました。
その数日後に、また同じように
“ぽんっ”って芽が出てきて。
その時先生が、
「びっくり!雑草じゃなくて芽だったんだね!
早すぎて間違えちゃった〜。ごめんね。」
と言っていました。
そしてそのアネモネは、
誰よりも早く、
真っ赤でとても綺麗な花を咲かせてくれました✨
あの時感じた植物への愛おしさ、
それに気持ちや言葉は、
お花にもちゃんと伝わるんだなって、
強く感じたのを覚えています![]()