2月9日に祖母が旅立ちました。
『コスモスの 風なき風に ゆれてをり』
生前祖母が私に送ってくれた俳句です。裏に、コスモスはさおりちゃんのような花ですね。と書いてあります。私は頼りないのね~と思ったのを思い出します。
本当は今月18日に祖母の居る小倉へ、みかんと会いに行く予定でしたが間に合わず…後悔先に立たずと言う言葉を、今回ほど痛感したことはないです。
亡くなってから行った小倉は雪でした。火葬場へ行く道のりは吹雪のようで、祖母がよく口ずさむ 雪の降る街に…と言う歌が頭に浮かびました。帰り道吹雪が止み、雲の切れ間から日が差したとき、あ…おばあちゃん、今成仏したんだぁ…と感じましたよ。
私の中で一つの時代が終わったような気持ちです。
祖母が30代の時に祖父は亡くなってるので、子供を四人抱え1人で戦後を生きるのは大変だったと思います。
今はおじいちゃんに会えたでしょうか
享年92歳。今月18日で93歳だったんだよなぁ…
父が泣いてる姿も、初めて見たような気がします。

