田(でん)ちゃん←チワワ
毛(もう)ちゃん←チワワとマルチーズが混ざった雑種。
母のお友達が、田ちゃんと毛ちゃんを連れてね
実家によく遊びに来るの。
田はね、私にほどほどに愛想を振り撒いて、
適当なお相手をしてくれてたの
だから私も、ほどほどの愛情と、適当な相手をしてました
そんなある日ね…。
実家のリビングで、うとうとしてた私の耳に聞き慣れない音が…
「パチャパチャパチャ…
」ってね。
??あれ?なんの音?
体を起こしてテーブルをみると
田がテーブルの上のティーカップに、小さい顔を突っ込んで
必死に飲んでるではないですかーw(゚o゚)w
日頃からおりこうな田。
与えられたご飯以外は、決して手を出さない田。
その田が
だよ
ティーカップから、ミルクティーまみれの顔を上げ、私と目があった
私「田ダメだよ!のんじゃ~」
田「…。←しばし沈黙していたが。
狂ったように…わんわん
ワンワンワン~
(うるさーい、何みてんだよーって、逆切れしている
みたいな吠えっぷり)」
驚いたのなんのって
隣の部屋から母と飼い主が飛んで来た。
どーしたの~
「あのね…
田がね
」←何故か言い訳口調
そこにかぶせる様に田が吠える
「わんわんわんわん~
!!」←言うな~
ぼけーって
言ってたと思う・・。
その日からね、
私。
田のとりこでーす
喧嘩して、深まったの。
田と私。
なぜか田も、前よりずーっと私に甘えてくるのだ
田ちゃん、これからも宜しくね。
後からやってきた毛も可愛いけど、
田と私は、ミルクティーの喧嘩で、結ばれているのだー
私の上に座る田ちゃん
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