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yualog

もっと、自由に。

白い鳥と針金の止まり木。
謎々、度々現れて。
枯れても水を与え続けて。

何処から水は。
もう一度、大地を。
どうしても此処で。
最後に、刻んで、枯れていく。



-これを弱さ?
日も暮れて、辺りは暗い。
しかし、歩くのには十分なほど明るくて、日中との違いは、色の識別が難しくなったくらい。
街路樹も建物も、あのビルも人の目からは逃げられない。
この街からは、何ものも逃れられない。
存在の強制。
生存する人間の、安心の為に。
この街には、生きている人間しかいないのだろうか。


雪の白さを、ふいに思い出した。

雪は、白い?
雪は、冷たい?

色は、街にある。
熱は、人にある。

雪の白さは、どう白い?
雪のように、白い世界を、眺めてる。
執着を知る。
何かを恐れて拒絶していることも知る。

それが、自分を生かしていることを知る。
それが、自分を殺していることも知る。
落ち着いた雨。
こんな日の雨は特別好きに思うことはない。
けれど
雨を嫌に思ったことはない。
そして
雨に憂いさを感じたことはない。

傘を指すことも、
靴に水が染み入ることも、
嫌に思ったことは一度もない。

どうして、人は雨にものを思う?

彼が言った。
誰かが書いた。

似ているものを探してる
当て嵌められるものを探してる

雨は青い
雨は寂然
雨は安らぎ
雨は孤独?

自分はそうは思わない。
夏には涼しく、
冬には寒い。
雨の日は、いつもと違って空気は粘い。

ただ、それだけ。
ただ、それだけに、何を思うことがあるだろう。

四季の変化
天候の移り変わり
桜に、雨に、空に、夜に
人は酔いしれる