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もっと、自由に。

誰に教えられることも無く、
少女は、母のような愛を、垣間見せる。
祈りにも似た、少女から生まれた愛。

滲んだ光、
窮した祈り、
救いを齎す少女の愛。

もろともに祈りし春の明けぬ夜に、
嘘も真とあらまほしきことなり
もし、貴方の言った一つが嘘ならば、
それは私を殺す言の葉。

どうか、私に愛を信じさせたままで
どうか、優しい歌が、途切れてしまわないように、と
愛を願い、夢を祈り、果て尽く明日の想像に怯える。

未来へ残す過去の言葉として、いつでも希望と、真実の目を。
歴史には成らない劣化無き愛、それは人と共に経ち、人の内を通し映る。
ある休日、仕事の関係で会社に出向いた後、
昼ぐらいの時間で、帰ろうかとしたとき、彼女から1本の電話があった。
その時の会話。

「ねぇ、今日、何の日か覚えてる?」

「え?な、何の日?」

「忘れたの?私の誕生日」

「・・・ああ、ね。思い出した。い、いや、覚えているよ!」

「今、ハッキリと、思い出したって言ったじゃない。サイテー・・・」

「お、思い出せなかっただけさ。思い出せたのだから覚えている。」

「どう取り繕っても言われるまで分からなかったじゃない。忘れてたんでしょ。大事な日を普通忘れる?」

「確かに・・・大事な日、だとしよう。いや大事な日だ。
でも、大事な日だからこそ、よくあるものだと思う。
大学入試の試験でも、ちゃんと覚えていたのに、うっかり大事な本番で忘れてしまうことがよくあるじゃないか。」

「それでも忘れた罪は大きいわ。それを、そんな言い分で拭えると思ってるの?」

「いや、思っていないよ。ただ君は大きな勘違いをしている。実はちゃんと準備してあるから安心してほしい。」

「なーんだ。そうなの?」

「もちろんだ。準備をせず試験を受けたところで思い出せるものなんて無いからね。
今、この瞬間たまたま忘れていただけだよ。」

「あっそう・・・それもどうかと思うけど。まぁいいわ。じゃあ、今日あのレストランに連れてってくれるのね」

「・・・え?」

「え?て何よ。前から約束したじゃない。誕生日には○○に行きたいって。忘れたの?」

「あ、ああ・・・ね!いや、覚えててくれたんだね嬉しいよ。」

「?じゃあ楽しみにしてるわ。」



予想は常に裏切られるものだ・・・。
電話を切った後、すぐさま店名から番号を調べ、電話をしたのは言うまでもない。
本日の起床、5:42分。
偏った姿勢で寝ていたことによる苦痛で目が覚める。
いつもこんな目覚めだ。枕のせいだろうか?

テレビを付ければ、日曜の朝ともあってニュース番組のようなバラエティ番組ばかり。
朝10時台は中年男性の視聴層が高いのだろうか、何処も野球のニュースをやっている。

野球は、親、祖父母が好きで、夕食時によく流れていた。
みな贔屓にしているチームがエラーをすれば悲愴し、抑えれば安堵していた。
どうもそれを楽しむもののようだけれど、自分は、子供の頃から野球が嫌いだった。

あんなもの、プログラムのエラーチェックと同じで、
各ポジションに置いた選手が予測したとおりの性能を示すかどうかテストするもの。
そこに脆弱性があれば、他の選手でカヴァーするか、別の選手を外から入れ補う。
そんなもの何が面白いのか分からなかった。
しかも金をかけて脆弱性を埋める巨人が大嫌いだった。

野球はとても退屈で、
しかもバットにボール当てて打ち返すだけ。
あんなランダム性に乏しいもので何が図れるというのだろうか。
その点、サッカーは面白い。
攻守が常に入れ替わるし、体制がアメーバみたく変形する様が見ていて飽きない。

あ!
それを言うなら、野球は勝利時に飛ばされるロケット風船は、賑やかでとても楽しかった!
あれ今でも好き。
夢を見ていた。
何度も、何度も、
目覚めては眠り、
毎回、違う夢を、見ていた。
自分は、
ずっと、ずっと見ていたくて、
覚醒を拒んでいた。


一人一つの、夢。
どれを選んでも自由。
だけど、選べるのは一つだけ。
選んでしまえば、
その通りにしか行かない。
誰しもが、与えられたモラトリアムの中で、選択する。
それを迫られる。


貴方はどうしてそれを選んだのですか?


多くの人は、今いる人間を見て、理想を作り、選ぶ。
もしくは、同じ籠で出会った人との、夢を見る。
それで傷ついても、
また同じ夢を見ようとする。
人を、夢を収める箱を、いつまでも探す。


自分は、
ずっと眠っていたい。
独りで。
ずっと。
現実は、現実の外にある夢の為、必要なもの。

生の鎖を断ち切れば、消えてしまう。
一人一つの命に、
一人一つの夢。

せめて、夢だけは沢山見ていたい・・・。
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amebaニュース


議論のテーマは極端でなければ、盛り上がらない。


そして議論のテーマよりも、
その語り手の価値観を、思想を、裏を、否定するのが議論において基本だ。
つまり、それは煽り。
議論の価値なんて、見ることでしか在りえない。
わざわざする意味が分からないね。あんな無駄なこと。


ところで、議論の目的が意思の統一だと思ってる奴はどれだけいるんだろうね。