ワールドシリーズ第6戦、
王手をかけていたブレーブスが
投打の噛み合いで本拠地アストロズを
7-0で下し、26年ぶりの王者に輝いた。
今日のフリードの好投、
打者陣の破壊力とリリーフの安定感、
非常にバランスがよく、
王者に相応しいチームだった。
敗れたアストロズは第5戦での逆転勝ちから
ホームに戻ってさらに勢いを
増したいところだったが
フリードに食い止められてしまった。
この試合で今年のMLBは終了。
今後はワールドシリーズでも主軸で活躍した
フリーマンやコレアなどの動向を楽しみに
注目していこうと思う。