前回までの遺品整理の記事にたくさんの方のご訪問ありがとうございました。


個人的なので、全てのケースに通用したり、全員の方が賛成したりすることはないかもしれないですが、こんな考え方もあるんだな、などと少しでもヒントになれば幸いです。


メモを先に書きます。

今回からは、生前ではなく遺品整理です。


​メモ

①遺族同士でどんな話し合いだったか日付、内容、決定の記録を必ずする

家族と話す時もおしゃべりではなく会議。

母が亡くなると、1家族対1家族。ときどき、決まっていたことをとぼけたり、ほんとうに忘れてしまったようだったり、様々でした。

記録があることで、内容が明確になり無駄な揉め事が減りました。



②LINE、写真を利用する

連絡を取るときや状況説明に母の生前から使ってましたが、その後はもっと使いました。困ったときや勘違いや証拠のようなものにも役立ちました。


③すぐ処理は冷蔵庫の中の食料品、冷凍食品、調味料。他にインスタント乾物など食料品。

生ゴミは当たり前ですが、誰もいない家の食糧品は使えなくなるだけなので、ほぼ捨てました。

私の場合は、実家が遠く朝のゴミ捨て時間には間に合わないので困りました。生ゴミだとまとめて家の中に何日も置くわけにも行かなかったので、ケアマネにお願いして母が利用していた高齢者用の簡易ごみシステムを1週間延長してもらい、1度利用させてもらいました。とても助かりました。ありがとうございました。


⑤金品、重要書類は全員で確認する

当たり前のことですが、全員で確認しました。でも揉めましたが。複数で書類整理も確認するので記憶を一応共有できました。


⑥遺書は形式通りでないと参考にしかならない

裁判所で2通あった母の遺書を確認をしてもらいました。母が最期にメモした遺書は参考にしかならず、数年前に母が書いた遺書は形式通りだったので有効になりました。


⑦司法書士に頼む方が楽と思います

自分たちでも遺産分割はできます。

私は本やネットを参考にし調べました。自分で必要書類を手配し無料の法律相談に行き遺産分割の書類を作りました。遺族の性格にもよります。

お金持ちではないからとか、子供達は常識的だからと言って、母は生前に公正証書を作りませんでした。

私も同じように考えて兄弟は常識的と信じ単独で遺産分割の書類を作りました。

できました。でも精神的にはとても苦労しました。あまりおすすめしないです。

お金持ちではなくても、司法書士への支払い金額があっても第三者が入る方が快適だと思います。


司法書士などに頼むのが、楽と思います、大金持ちではなくても。








​話し合い


葬式の後すぐに私がやったことは、冷蔵庫の中身の生ゴミを捨てたことでした。
実家は電車で90分くらい離れていて、私は朝のゴミ捨て時間には間に合わなかったので、ケアマネに相談したら、高齢者用の簡易なゴミ捨てシステムを母の死後、1週間延長してもらえました。
これはとても助かりました。

日曜日の昼に兄弟が集まり、遺品整理の分担を決めました。主に整理をするのは私でしたが、必要に応じて兄弟は手伝うことになりました。
今回、全員で確認するのは書類と小さな金庫の中身でした。
まず、母が闘病中に残した遺書のような簡単なメモを確認すると、揉めました。
簡易な金庫の中身も確認すると古い遺書が封印されて見つかり全員の前で開封し内容を全員で見るとまた揉めました。
書類をざっくり調べて、分類のみでほとんど残しました。本棚の間、仏壇の引き出し、うっかり忘れの現金はあまりなかったものの全て墓守の長男に渡しました。
遺書は形式通りでないメモと遺書の形式の2通出てきたので、まずは裁判所で確認してもらうことにしました。
司法書士にお願いするほどでもないと考えていましたので。