私はうつ病になってから「日内変動」という言葉を知りました。
日内変動とは、簡単に言うと1日の中でうつ症状の重さが変わることです。人によって違いはありますが、朝に症状が強く出て、夕方や夜になると少し楽になる人もいれば、その逆の人もいます。私は完全に前者のタイプです。
朝から昼間にかけてが一番しんどいです。朝5時台に目が覚めることも多くて、目を開けた瞬間に「また今日が始まる……最悪や」と思ってしまいます。
別に何か嫌な予定があるわけでもないのに、朝から気分が重い。将来のことを考えて不安になったり、自分を責めたり、ネガティブなことばかり考えてしまいます。
昼頃までは何をするにも億劫で、布団から出るのも嫌になる日があります。でも不思議なことに、夕方から夜にかけては少しマシになります。
朝は絶望的な気分だったのに、夕方になると散歩に行けたり、買い物に行けたり、ブログを書けたりすることもあります。
だからといって元気になったわけではないのですが、「朝の自分」と「夜の自分」で別人みたいに感じることもあります。
うつ病になるまでは、こんな症状があることすら知りませんでした。毎日同じ自分なのに、時間帯によってこんなにも気分が変わる。本当に不思議です。
最近は「今は朝だからしんどいんだな」「夕方になれば少しマシになるかもしれない」と考えるようになりました。
もちろん毎回うまくいくわけではありませんが、少しでも気持ちが楽になるように、今日もなんとか1日をやり過ごしています。
