昨日、どのニュースで見たかわからないけど火事の模様が流れていた。逃げ遅れた親子が写っていて、31歳の母と生後7ヶ月の子供。3階から子供をなげて、下の人がキャッチし、そして母が飛び降りるという衝撃的な映像だった。母も腰の骨折以外は大丈夫で、赤ちゃんは無傷だったとのことだった。
必死な母と、それを近所の人たちが布団を何枚も下に敷き、男性に向けて赤ちゃんと投げた。男性は、落ち着くようにと叫び、赤ちゃんは手のひらに収まったとコメントしていたみたいだった。
みんな必死であんまり覚えていないと思う。
すごい集中力と自分の子供をなんとしても助けようとする力は、本当にすごいと思った。
そんなニュースはいい話ですが、そうでもない話しはもっと多く、なんだか会話にならないようなぐらい暗い話題が多い。でも、同じ数だけいい話もあると思うから、そんなこともニュースに流した方がいいような気がする。
偉いとかこんな人を見習わないとという気持ちになるニュースがないと、困るなと。
そういえば・・
いつも仕事から帰宅するとき、自分の家って燃えてないかな~なんて家が見える寸前になると考える。
そして、家が見えてくると、今日も家が無事でありがとうって感謝するのです。
それというのも、火事といえば・・・
私が幼稚園の年長組だったとき、友達が我が家に遊びに来た。おばあちゃんがおやつをつくってくれているとき、台所が騒がしかった。そして、リビングに黒い煙が・・・
友達と私はなんだか分からなかった。天井をはうように部屋中に黒い煙が動いていて、まるで雲が部屋のなかにあるようだった。色が黒いってことだけで。興味本位でジャンプして二人でつかもうとした。そしたら凄く煙く、むせかえった。
幼稚園児である二人の火事の存在自体わかるはずがない。
台所から黒い煙が来てるのは分かった。でも、燃えているなんて思わなかった。
ちょっとしたら、おばあちゃんが台所からリビングにきて、私たち二人の安全を確認しにきた。
そのときは、火は消えていた・・・。
記憶は曖昧だが、銀の服をまとった消防士が部屋には沢山いたような気もする。
外を覗いたら、目の前にある何十台も駐車できる大きい駐車場には、消防車でいっぱいだった。
当時、団地に住んでいたので消防大きな犠牲にならないように何台も派遣したのだろう・・・・・。
結局、大したことなかったけど、
終わってみると、怖かったんだなという記憶だけが残っている。
私はこんな経験からか、火事には凄く気をつけている。
それとおばあちゃんが強かったのも、覚えている。