愛娘が誕生して、1ヶ月後ぐらいに親戚があつまったときのことだった。そうそう、あかちゃんのしゃっくりをしていると、おしっこをしてるよと教えてくれた叔母が言った話しである。
「あかちゃんをおもちゃにしちゃだめよ」と叔母は私に向かって言った。
きっとそういう事なんだということがすぐに頭のよぎった。ペットもそうだけど、おもちゃではない。わたくしの育った環境の中にも幼稚園からずっと犬がいるから、なおさら意味が通じた。
なかのいい音楽関係者が17歳のとても素敵なシンガーソングライターの女の子を担当している。その子は、デビューしたばかりの、おとなしいく、すごく素直な感じであまり芸能人だ~って感じのしない、でも、気は強く芯の通った、とてもいい子です。そして、すばらしい声をしている女の子だった。
彼女の声は透明感のある、本当に綺麗な声をしている。(余談)
そして、レコード会社のディレクターがその子といるときの話しをしてくた。そのディレクターが7人ユニットグループも担当していて、そのダンスを一生懸命17歳の彼女に伝授していた。
その人の趣味だったり、時間が余って、自分が楽しむために教えているように見えるらしい。
それは、その女の子にとってどうでもいいことで、ライブの前やレコーディングそんなことするから、迷惑である。
それよりももっと必要なことを教えて欲しいと事務所のスタッフは願っているとのことだった。
そのディレクターは31歳くらいで、人間的にまだまだなんだろう・・・・それとも、そういう人なのか・・・・
子供もいるのに・・・。
そのとき、わたしは叔母の一言を思い出した。
「あかちゃんをおもちゃにしちゃだめだよ」
ということを。
そのディレクターも沢山いるアーチストの中で一番素直に言うことを聞く17歳のアーチストに、悪気はないとは思うけど、知らず知らずのうちにそうしてると思った。
もしかして自分の子供にもそうしてるのかな?
親というのは、大変だ。