スーちゃんが死んで、それから数ヶ月後にアー君もなにかの病気にかかった。細かい診察で病名までつきとめなかったものの、かなりの悪さであることは間違いない。大の仲良しのスーちゃんが死んだ寂しさもあってか、ずっと元気のなかったアー君が病気で、行きつけの先生に診察してもらい余命が短いことを告げられた。

もともと、犬をとても大切にする両親は、病院に預けて旅行にいくなんてことは絶対にしない人なので、今回の病気でも入院させて、どうこうしようと言う気はまったくなかった。

 そして、病院から帰り、リビングで両親の間で看病されながらアー君は寝ていた。私も、頭を撫でて「はやく元気になりなよ」っていいながら寝室に行った。そして、明け方目が覚めると、アー君が心配でリビングをのぞいた。両親がスースー寝息をたてて、寝ていた。パッとみてアー君が動いていないのが分かった。

アー君は、苦しい顔ではなく、とても幸せそうな顔で息をひきとったみたいだった。私が気づいたときは、まだ身体も温かく、とても死んだようには見えなかった。気づいて、撫でているとだんだん身体が冷たくなっていくのが分かった。本当に、良い子だった。

今でも、アー君と遊んだ日は昨日のように思い出す。

つづく

今日も本題までたどりつかず・・・・最近はこんな時「そんなの関係ねぇ」となるはず。今年の年末は小島よしおですね・・・きっと。小島君は、来年もがんばり続けて欲しい。と思う。勝手な気持ちですが。