報連相無能説について解説する。

 

●報連相とは

報告・連絡・相談をビジネスの基本とする考えである。

1982年に山種証券の社内キャンペーンの一環で行われた。

 

●報連相は無能か

報連相を徹底的に行うとどうなるのか

無能が増えて不正する

有能な人材が逃げていく

外国人技能実習生がSNSで自国に拡散する

パワハラの温床や死人が出る

 

●報連相した会社の末路

山種証券は、報連相を徹底的にやっていたのに

バブル崩壊後、含み損を抱えた有価証券を転売する

「飛ばし」問題が発覚した事件で、

報連相の提唱者が辞任している

 

●報連相ができる人とできない人との違い

報連相ができる人とできない人との違いは、

脳の構造が異なるからである。

MEG(脳磁図)で特定可能

報連相ができない人は前頭前野からブローカ野を

経由して第一次運動野につながる神経が長くなって

巻いているからである。

一方で、できる人は神経が短くて真っ直ぐである。

 

●報連相ができる人ほど馬鹿である

報連相ができる人ほど馬鹿である。

これは、記憶の上書きが起きるからである。

古い情報は、上書きするので、パターン解析ができない

一方で、報連相ができない人は、パターン解析する。

山種証券の場合、投資信託という長期運用をする銘柄を

不正行為までして、損失隠しを行った。

 

●報連相ができない社員をどうすべきか

報連相ができない社員はパターン解析が得意

AIでも同じことが起きる

報連相ができる人ほどAIでは無能

報連相ができなくなったら上司や先輩に

致命的なエラーがある状態である。

何がいけないのか報連相ができない社員に

質問してほしい。

そして、AIでも確認してほしい

 

●まとめ

報連相はやめて、社員に合った方法を

確認しましょう

報連相ができない社員は、AIでも確認し、

後方支援しましょう