なぜ、若い新入社員はメンタルが超弱いのかを解説する。

弱い原因は2つあると思う。

 

●脳の構造の違い

昭和世代とZ世代の脳の構造が異なる

昭和世代に比べて、Z世代の前頭前野の

脳の体積が大きい。

これは、ハイテク情報機器の使用によるものである。

ゆとり世代の場合、ゲームボーイなどの

ゲーム機の影響もある。

脳の体積が大きいのに、昭和世代の怒りで、

脳が過充電を起こし、その反動で、過放電が起こる。

その結果、メンタルが崩壊する。

音量が大きく、周波数が低い人が加害者になっている。

例えるなら、スマホを充電器に接続したまま使い続けると、

バッテリーが劣化し、電池の減りが早くなる。

 

●精液の排出方法が分からない場合

実は、平成生まれの場合、性教育は教えにくくなった。

はどめ規定の改定や七生養護学校事件の影響で、

性教育が委縮した。

その結果、メンタルの弱い新入社員が入社した。

24歳以下の精神疾患患者数のグラフを見ると

平成23年まで、横ばいだったのだが、平成24年から増加している。

これは、七生養護学校事件の影響で、

性教育を教えることが出来なくなった。

平成元年生まれが、大学卒業後、就職してから、

精神疾患になった新入社員が多い。

精液の排出方法を覚えれば、メンタルが回復します。

ちなみに、平成18年3月20日印刷、平成18年4月1日印刷の

大修館書店発行の現代保健体育(教科書)の62ページには、

『男性の場合、射精にともなう性的な快感を求めて、

射精をみずからの意思で行うようになります(マスターベーション)。』

と記載されているが、射精の方法は、記載されていない。

記載されていれば、精神疾患になりづらかったかもしれない。

 

●まとめ

メンタルが弱いのは、脳の構造の違いや

精液の排出方法が分からないからである。

 

以上