安心ナビが少子化を招く理由を解説する。
安心ナビは、auのサービスです。
投稿者は、auのユーザーです。
auユーザーの内容で説明する。
●お子様見守りサービスの種類
お子様見守りサービスの種類は、以下の通りである。
docomo:イマドコサーチ | サービス・機能 | NTTドコモ (docomo.ne.jp)
softbank:位置ナビ | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク (softbank.jp)
などがある。
※Vodafoneにお子様見守りサービスがあるかは不明
●お子様を理解していない親たち
お子様は、何歳までなのかについて解説する。
基本的に、小学生です。
中学生以上は、お子様ではありません。
自分自身は、大学生まで、安心ナビで位置情報を監視されていました。
大学生は、サークル活動や研究などで、帰宅時間が長くなります。
また、恋愛など、親に見せたくない情報もあります。
心配性の主に母親が多いです。
大学生で、位置情報を監視されるととんでもない影響があります。
●大学生の位置情報を監視する悪影響
大学生の位置情報を監視する悪影響について、解説する。
①性交渉できなくなる。
大学生の性交渉経験率が、2005年をピークに減少しています。
グラフでは、2005年と2011年のデータで、大幅に減少しています。
また、恋愛経験の童貞率は、2005年と2010年のデータで、
上昇しています。
実は、2005年にはなかった安心ナビが影響しています。
安心ナビは、最初のころ、指定された施設を出発すると
親の携帯電話に送信されます。
しかし、2008年ぐらいから、親の携帯電話から、
位置情報を確認できるようになりました。
その結果、性交渉経験率が激減しました。
高校生も同じです。
中学生の場合は、あまり携帯電話を持っていなかったので、
横ばいです。
②友達や恋人を誘えなくなる
親にGPSを監視させると友達や恋人がいなくなります。
友達や恋人のいるところに行くと主に母親が来てしまいます。
母親がいると子供が親離れできていないと思い、
友達がいなくなります。
結果、友達や恋人を誘えなくなります。
③就職できなくなる
親にGPSで監視されると、就職できなくなります。
例え、内定や内々定を貰っても、親に反対されて、
就職できなくなります。
④仕事ができなくなる。
親にGPSで監視されると、仕事ができなくなります。
子供は親の監視を嫌います。
親が原因で、仕事を辞めさせられます。
●親にGPSで、監視されない方法
親にGPSで、監視されない方法は、以下の通りである。
①アプリを解約して、アンインストールする。
②親の携帯電話番号をブロックする。
③失踪届を出す。
●まとめ
親にGPSで監視されると、悪影響になる。
性交渉が未経験になる。
子供が生まれなくなる。
少子化になる。
以上