交通系モバイル決済は、どれがお得かについて考察する。

以下の3つを説明する。

①モバイルSuica

②モバイルPASMO

③モバイルICOCA

 

①モバイルSuicaの場合

モバイルSuicaは、androidユーザーにとっては、お得です。

iPhoneユーザーは、お得の割合はandroidユーザーより小さくなります。

モバイルSuicaは、JREポイントと連携することで、お得になります。

androidユーザーは、貯まるスクリーン x JRE POINTという、アプリを

使って、通常ポイントを貯めることができます。

iPhoneには、ありません。

貯まるスクリーン x JRE POINTの詳細は、

下記のリンクをクリックしてください。

 

このアプリを使うと、毎月、通常ポイントが60ポイントぐらい貰えます。

毎日だと、1ポイントから3ポイント貰えます。

 

②モバイルPASMOの場合

自分自身は、関西に住んでいるので、お得情報はありません。

断片的な、情報から考察する。

クレジットカードのブランドは、以下の通りである。

VISA MasterCard JCB American Express

使用可能なクレジットカードは、以下の通りである。

小田急ポイントクレジットカード

京王パスポートカード

京急プレミアポイントカード

京成カード

相鉄カード

SEIBU PRINCE CLUB カード セゾン

TOKYU CARD

Tokyo Metro To Me CARD

東武カード

横浜交通hama-eco card

そのため、関西に住んでいる自分自身は、

使いにくい交通系モバイル決済である。

 

③モバイルICOCAの場合

関西に住んでいる人にとっては、便利かもしれません。

しかし、ポイントで考えると、モバイルSuicaより、不利です。

関西の交通系ICカードは、利用回数割引という方法があります。

利用回数割引とは、利用回数に応じて、何%か割引してくれるサービスです。

PiTaPaの場合、路線によって違いはありますが、

11回目以降乗車すれば、割り引いてくれます。

ただし、A地点とB地点は、同じ区間を往復しなくてはなりません。

ICOCAの場合は、利用回数ポイントがあります。

さらに、時間帯指定ポイントや電子マネーポイントがあります。

時間帯指定ポイントは、以下の適用区間しか利用できません。

https://www.jr-odekake.net/icoca/guide/point/pdf/point_timezone.pdf

また、電子マネーポイントは、以下の店舗や自動販売機で使えますが、

ポイント還元率は、0.5%と低いので、おすすめできません。

さらに以下の店や自動販売機でしかポイントを貯められません。

ヤマト運輸、イトーヨーカドー、Ario、LoFt、Denny's、ポッポ

ビックカメラ、ソフマップ、コジマ、コカ・コーラ、curico(JR西日本管内にある自動販売機)

そのため、元々自分自身は、ICOCAユーザーだったが、ポイントに不満があるので、

モバイルSuicaに変更しました。

また、JR西日本にはポイントが3つも存在する。

ICOCAポイント

J-WESTポイント

WESPOポイント

この、3つのポイントを一つにすれば、使いやすい。

上記の内容から、使いにくい。

ICOCAには、オートチャージがないので注意。

Smart ICOCAには、あるが、専用の機械でないと

チャージできない。

 

まとめ

自分自身が一番使いやすいのは、モバイルSuicaである。