環境はWindows7(64bit)において、PT3を使用している。
また、外部のカードリーダは用いず、softcasによるDriver側のスクランブル解除を行っている。

■使用ソフト一覧
TVTest 0.7.23 (x86)
BonDriver_PT3-STお試し人柱版4.zip
softcas.zip

この環境にEpgDataCapを導入し、予約録画可能な環境を作る。
別途準備するのは、下記。

・EpgDataCap_Bon(人柱版10.66)

これを解凍した中身で用いるのはEpgDataCap_Bon (x86)のみ。x64は使用しない。
使い方としては、BonDriverフォルダ配下にBonDriverを配置する。

BonDriver_PT3-STお試し人柱版4.zip
の中から以下を配置する。

BonDriver_PT3-S.ChSet.txt
BonDriver_PT3-S0.dll
BonDriver_PT3-S1.dll
BonDriver_PT3-ST.ini
BonDriver_PT3-T.ch2
BonDriver_PT3-T.ChSet.txt
BonDriver_PT3-T0.dll
BonDriver_PT3-T1.dll
PT3Ctrl.exe


また、BonDriverフォルダにコピーしたBonDriver_PT3-ST.iniの中身を下記のように編集して保存

[SET]
;0で使用しない、1で使用する
;LNB電源
UseLNB=1
;1チューナーのDMA転送バッファサイズ(約1.5MB × 設定値)
DMABuff=8


あとは、EpgDataCap_Bon.exeを実行し、チャンネルスキャンを実行する。
※起動にしばらく時間がかかる。


また、重要なのがカードリーダを用いず、Softcas(winscard.dll)を用いてスクランブル解除を行っている場合は、EpgDataCap_Bon.exeと同フォルダにwinscard.dllを配置しないと、予約録画したときに(EpgDataCapで)、スクランブル解除が行われない。
■構成
M/B:H97M-PLUS
CPU:Core i5 4460

OS:ESXi 5.5.0

★注意すべき点は2つ

 ①VT-x,VT-dに対応したM/B,CPUをそろえること
  ⇒現在のものであれば、VT-xは大抵のものが対応しているが、
   VT-dはCPUによっては対応していないので、きちんと確かめる必要がある。
   このVT-dという機能は、物理マシンのPCIなどのI/OデバイスをESX上の仮想マシンに認識させるための機能である。

  まずは、物理マシンのBIOSでVT-d機能をON(Enable)にすると、ESX上でダイレクトパススルーを利用してPT3を認識することができる。そうすると仮想マシンにもPCIデバイスとしてPT3を追加することができる。
   

 ②IntelのNICを用意すること
  ⇒ESXiはドライバ関連をそろえるのが難しく、デフォルトの構成でインストールを進めると、NICが見つからず、インストールエラーとなる。簡単な方法はIntelのNICを別途で用意するのが良い。これ以外の方法だと、NECやHP、日立といったベンダーのサーバ製品+ベンダーが個別に用意しているESXiを用いてインストールをすることになるだろう。

■事前に必要なパッケージ
Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラム
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64)
Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)
Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ(x64)
Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ(x86)
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ(x86)

■PT3ドライバ
PT3-Driver-310.exe
PT3-SDK-310.exe

http://earthsoft.jp/PT3/download.html

■TVTest関連
TVTest 0.7.23 (x86).zip
BonDriver_PT3-STお試し人柱版4.zip
softcas.zip



※参考にさせていただいたページ

win7でPT3+TvTest+EDCB~前編~

秋の夜長はPT3のセットアップ PT3 + softCas + TVtest + spinel + EDCB