「まだ、いますよ」(笑)
ブログの更新がとても少ないのに、いつも気にかけて覗いて下さる方々、ありがとうございます
最近イヴェントへ行ってきました
The Tower of SaintGermain
～サンジェルマン伯爵の時計塔～
Tokyo Inventors Society 東京発明者協会
http://www.tokyosteampunk.com/
abilletage
私の地元である横浜で開催されるとの事で
「これは、行かなくては！」と思い、
イヴェントの詳細が明かされるにつれて、衣装の構想を練り始めました
社交界
頭に浮かんだイメージは、欧米諸国に「猿まね」と言われた
「鹿鳴館スタイル」
「そうだ、バッスルスタイルにしよう
」
オークションで一目惚れしたゴシックのお洋服(セット)をみて
「これをリメイクして・・・
」
即購入
問題はここからである
「いかにして、バッスル(お尻)をふくらますか」である
ワイヤーやボーンなんて使ったことないし・・・
バッスル売ってるけれど、なんか違うし・・・
そこで「アレ」ですよ
蒸気夫人の「売ってないなら、作ればいいじゃない！」ですよ。
「スチームパンク大百科」より引用
「着け外し可能バッスル」
①手持ちのパニエを分解
②ギャザーを寄せて寄せてエプロンに縫い付ける
③端をつまみ、ドレープをつくり、まるいシルエットを作り出す
④お気に入りのワンドが入れられる袋を付ける(笑)
スカート全体のふくらみも欲しかったので、新しくパニエを購入
そのまま履くと、全てがふくらんでしまうので、
前側は、中のチュールを伸ばして平らに
後側は、チュールをつまみ、ギャザーを上に寄せて、軽く糸で縫い付ける
で、こんな感じ
本当は、もっと制作過程の画像を載せようと思っていたのですが
データが消えてました（ｉДｉ）
帽子もパワーアップ
しましたよ
クロークとお着替えルームがあったので、会場までは装備を減らし
会場でバッスルスタイルを完成させました
とても助かりました～
当日は、皆様を追い掛け回し、お話と写真で必死
私頑張ったよ！心臓バクバクだったけど！頑張って話しかけたよ！誰か褒めて(笑
会場の雰囲気が良くて、どこでも撮っても写真が画になる
ホールで行われていたショーは、終わりの数分見ただけと言う残念な事になりましたが
それよりも、なによりも
今回の社交界に参加されていた方々皆様とても素敵でした
沢山の素敵な方々に出会えて、幸せな時間でした
主催者様、このような機会をつくって頂き、ありがとうございました
スタッフ皆様、アーテイスト皆様、私とお話や写真を撮ってくださった皆様とても楽しかったです、本当にありがとうございました
次回は「スチームガーデン８」
２月との事ですが、詳細はまだのよう、楽しみですね
その前に、次は
デザインフェスタ VOL、４０
全く同じ姿で、友人達と行ってきます
頑張って皆様に話しかけれたらいいな、、、写真撮れたらいいな、、、頑張ろう！