そいや、263話の感想書いてなくて。
取り合えず一旦ちょっとホッとしてる。
なぜって、乙骨五条が退場？してまた戦いが悠仁＆東堂に移ったから。
乙骨くんの活躍、ほんとだったら全然もっと見たかったんだけど、
でも乙骨五条は私的には本当見てられなくて。
ほんと、見たくなくて。
退場と言っても動けなくなっただけ？で、とりあえずは死んでないみたいだから尚良かった。
と言ってもこの先どうなるかは分からないから、全く安心はできないけど・・
リカちゃんもいるし、乙骨くんが悟くんの死体を駆り出してまで出てきたのにこれで終わりとは思えないから、
ほんと、不安しかないけど・・・
それにしても、動けなくなって倒れ込む乙骨くん。
でも外見は悟くん。
悟くんがこんな無様にうつ伏せに倒れる絵面・・・
いや乙骨くんだって普通だったらこんな風に倒れこんだりしないよね。
でもほんと、なんかいや・・・
けど動けなくなっても2人のために何とかしようとする乙骨くん。
は～あ。
優しい。
にしても。
よく分からなかったんだけど、乙骨くんが悟くんの肉体の記憶を頑張って読んで、棘くんの「動くな」で動けなくなった宿儺に、『茈』は当たったんだよね・・？
領域は壊した？
ってそれだけ・・？
いや領域は壊すの大事、というかすごく大事なんだろうけど、
あの至近距離？で茈撃ったのに、いくら本家じゃないとは言え、一応茈成功したんだよね・・？
なのに、宿儺ちょっと傷増えたくらい？
増えたのかもよく分からないけど。
いや、ここで宿儺が死ぬわけ無いのは分かってたし、悟くんを越える威力は嫌、って思ってたのもほんとだけど、
なんか腹立つーーー
ちょっとね、さすがに宿儺だけ強化されすぎじゃん！？
と思ったり思わなかったり。
そしてシーンは戻るけど、最初のこのシーン。
本物の五条悟だったら実現しなかった3人で共闘するようなこのシーン。
熱い、って世間の意見？が結構あって。
でも私的には違和感すごくて。
これが乙骨くんなら、というか乙骨くんなんだけど、本物の乙骨くんなら全然熱いんだけど。
やっぱ悟くんがみんなと共闘はないわ。
なんかなー
中身乙骨くんなんだけど、殴られたりみんなと共闘したり倒れこんだり、何やってんだよ、って思っちゃう。
（共闘は別に悪いことじゃないんだけどさっ）
乙骨くんに何やってんだよって思ってるわけじゃないの。
じゃ誰にって感じなんだけど。
敢えて言うなら作者？笑
何やらせてんだよ、って感じかな？笑
ほんとに、あれだけすごい戦いして死んだ五条悟が、中身変えて死体でまた出てきて戦わされてるって。
あらためて発想がすごすぎだよ。（誉めてない！）
結局今回乙骨五条が一旦戦いから消えてホッとしてるけど、
これで終わりって言うのは死体で駆り出された悟くんがかわいそうだし、乙骨くんにももっと活躍して欲しい気持ちがあって。
もうどうすりゃ満足なんだよって感じだけど。
これ以上乙骨くんがなにかして死んじゃうもいやだし。
戦わなくても今のままでどうなるのかも分からない状態だけど・・
とにかくどうなるんだろな・・・・・
今日本屋さんの前通った時、高羽27巻が派手に並んでたから何となく見て裏返したら。
『五条の敗北――その死を悼む間もなく、』
って。
裏面に負けただの死んだだの書くなよ、って思った。
言葉として見たくないんですが。笑
あ、まだ27巻買ってないんだけど。
高羽と羂索の戦いは楽しく見れそうだから買ってもいいかなー