劈くような寒さになってきた。今年もあと少しだ。「躁鬱ニート一人暮らし」頼れる人はいない。なんだか寒さをより感じてしまう。もう虫なんかも見なくなった。この寒さを越えて春を迎えることは私にはできるだろうか。躁鬱になる前、まだカルトなんて思ってなかったときには何なく冬を超えて春を迎え生きていた。だが今の私にはとても困難に感じる。食事もままならず生きてる希望もなく崩してく貯金がなくなりを見せてもう絶望だ。普通に生きるがこんなに難しいなんて思わなかった。寒くなると人肌恋しくなるというがたしかにわかる。弱い私は無償に愛されたいだなんて今だにうつつ抜かしている。
