家の本棚を見ていて
気付いたことがあります。💡キラキラ



それはタイトルに

「暮らし」「生活」「時間」
「日々」「毎日」「一日」

という言葉が含まれる本を
私が多く選んでいる
ということです。📚



独身時代は
「どういう人生にすべきか」
などと考える機会が
多かったと思うのですが

結婚してからは
「人生」という
長い期間を考えるより

毎日の細々した事柄に
目が行くようになった
からなのだと思います。



本当は
長期に渡って目標を立てたり
人生を計画的に考えるほうが
いいのかもしれませんが、

私としては「一日」という
短い区切りに注目する
ようになったことによって
心が楽になった印象があります。







‥‥というのも

私はとても心配性で
ちょっとでも悪いことが
起こったりすると

「こんなことじゃ
私の人生はどうしようもないものに
なってしまうのではないか。」とか

「今後あんなことやこんなことが 
起こって、ろくでもない人生になって
しまうのではないか。」などと

先の先のことまで
心配しては不安になる
ことが多かったのです。ネガティブ



でも、
日々の細々としたことに
目を向けることによって

未来に起こるかもしれない
マイナスな事柄について
あれこれ妄想することが
減ったように思います。





今日を最大限に楽しむには
どうしたらいいだろうと考え、

自分の納得する
時間の使い方をして
日々を重ね

それが
十年、二十年、三十年‥‥と
続いたとしたら




結果的に

「いい人生だったなぁ」

と思えるような気がしています。ほんわか