ヨロコビノモリもおわり、春です! | みやもりなな

ヨロコビノモリもおわり、春です!

こんにちは!
ヨロコビノモリ、無事に幕をとじました。

本当に多くの方に来ていただき、やさしい時間を共にでき、感謝です。
ありがとうございました。

Facebookでばかりアップして、ついblogにかきそびれてしまっていますが…。

わたしという人間を改めて知りました。
昔から私は私自身に一番興味があるのです。
ただそれは、いろんな人やものに触れてみないとわからないということをやっと知りました。

ずっとすきだった言葉、

"僕が君に与える、 それは君が僕に与えるのと同じこと。 君の中で僕の魂を拡げてくれるからだよ"
アレハンドロ・ ホドロフスキー

ようやくそれが自分のものになったようです。

人も自分もなにもなかった。

すべては今を味わう為のスパイスにしかすぎない。

そしてそれは、ほんとうに些細な日常にある。

生きることは、今を味わうことだ。

それこそがアートで、誰のものでもなく、どこにでも、今そこにいる場所にしかない。
それは大きな奇跡的なオオロラの下なんかじゃなく、葱をきっている今や、駅のホームにいる今、自分のいる今にしかない。

私はそれをカモワンタロットの22枚をsoulnavigaterルナsunに導かれたどることで、より深く深く知ることができました。

ヨロコビノモリでもしていただいた、自分と繋がるワークショップのロングバージョンです。

今日は最後、21の世界のカードの日だったのです。




ずっと知っていたはずの自分、ずっと知っていた言葉…それを本当の意味で自分に落とし込み、経験していきました。

完成するためではなく、味わうことに私の人生があるのだと、ようやく知ることができました。
それは人によって様々なのに、今まで出会った人たちの真似をして、生きることとは世界を完成させることなのだとずーっと勘違いをしていたようです。
自分ではなく、誰かの言葉や、誰かの体験を通して自分の人生を図る、なんだか悲しいことをずいぶん長いことしていました。

今思うとそれが青春やったような気もします。

そしてやっと成人しました!

番号のない「愚者」のカードから3年。
これですべてのカードはそろいました。
これからはそれをどう使い、私の人生をどう描いていくかの旅がはじまります。

ただ、30歳という区切りにこの22枚のカードに、私の魂そのものに触れられたことに、感謝!

そしてヨロコビノモリのヨロコビは旧漢字を使っていて「七」3つと書きます。

21!

そうだ!
個展風景を経塚さんというすんばらしい写真やさんがこんなふうにとってくれました。




ヨロコビノモリYouTube

アセンションplease!

今!いま、いまいまいま!


Android携帯からの投稿