火事場の馬鹿力は凄い! | ボランティア活動の【誠】

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ボランティア活動の【誠】は、『保護犬』の里親になり、動物保護団体を応援し、子育て支援・身寄りの無い高齢者への支援も行っております。
私はこの活動を【霊能者(拝み屋)】をする事によって支えています。


今日もボランティア活動の一環として【ヤギ小屋の清掃】に行って参りました。

今日は尚巴志(1372~1439)の末裔のお爺さんが「なぜ3頭の雄ヤギの小屋に雌ヤギを含む3頭が入り込み鮨詰めの状態になってしまったのか不思議だ・・・」と仰っておりましたが、ヤギという動物は人間の想像を超える行動をします。

ちなみに雌ヤギが発情すると鉄の柵を乗り越えて雄ヤギの所へ向かうのだそうです。

3頭の雄ヤギの小屋は【三密状態】を超越した状態になってしまいましたので、隔てていた鉄の柵を開けようとしていたら、1頭の雌ヤギが暴走し強引に狭い隙間に頭を入れてしまいました。

そのままでは窒息してしまうという状態で、身動き出来ない状態になってしまったのです。

「これはマズイ!」と思いましたが、私一人しかいないのです。自分一人ではどうにもならない程、鉄の柵はビグともせず鉄の柵が雌ヤギを絞め殺す勢いでした。

そんな時、人間というのは凄い力を発揮するものです。

自分自身でも驚きましたが、今日は人生で2度目の【火事場の馬鹿力】を発揮しました。
なんと鉄の柵をグニャリと曲げてしまったのです!

あの力がどこから出て来るのか不思議です。

その後は力を使い果たしたようで、汗がダラダラでヨレヨレ・・・。

それでも何とか最後まで清掃して参りました。