妖怪【ノヅチ】の生霊 | ボランティア活動の【誠】

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ボランティア活動の【誠】は、『保護犬』の里親になり、動物保護団体を応援し、子育て支援・身寄りの無い高齢者への支援も行っております。
私はこの活動を【霊能者(拝み屋)】をしながら支えています。

昨日の朝はビーチの近くで不思議な存在を目撃した。
頭に白い布を巻き、長身の人間のような存在が畑から浜辺へと歩いて行ったのだ。

しかし、浜辺には誰の姿もありませんでした。

そして昨日は《ボランティア出張マッサージ》をしている時に妙な存在が現れた。

その存在の特徴をインターネットで調べてみたら、どうも【ノヅチ(野槌)】らしい。

どうやらマッサージを受けていた患者さんに誰かの生霊(ノヅチ)が取り憑いていたようだ。

鎌倉時代の仏教説話集には、『徳のない僧侶』は深い山に住む土型の蛇に生まれ変わるとされている。

つまり、『徳のない僧侶』というのは、口だけが達者で『智慧の眼』も『信の手』も『戒めの足』もなかったため、【ノヅチ】に生まれ変わると言われていたようだ。

【ノヅチ】というのは口だけがあって目や手足のない姿だったからである。

私はこれまで『座敷わらし』・『キジムナー』・『貧乏神』・『アカマタ』という妖怪(精霊)を見て来たが、私の霊能力は沖縄にて急成長しているようだ。