福岡 ヒーリング 7Liebe(セブンリーベ)

福岡 ヒーリング 7Liebe(セブンリーベ)

何となく感じている重たい感情。
誰にも相談できない悩み。
人間関係の悩み。
なかなか眠れない。
など日々の忙しさから自分のケアを後回しにしていませんか?
 

遠隔でヒーリング致します。

お気軽にご連絡ください。
心が軽くなり人生に変化が起こります。

遠隔無料モニター様募集しています😊
RESERVA予約システムから予約する
Amebaでブログを始めよう!
それが『私』と認識していたとして

果たして本当にそうなのだろうか?


結婚してから姓が変わる人が多い。

直ぐにその苗字に慣れる人は
どれくらいいるのだろうかと時々考える。


実際に私は結婚後の苗字で呼ばれると
今でも知らない人のように感じている。


私は両親が付けてくれた名が嫌いだった。
漢字をそのように読める人がいなくて

いつも訂正するのは面倒な事だったし
時々文字を書き間違えられて
悲しかったのだと思う。


次は呼び方ね。


ともちゃん

『とも』が付く名の人は
大抵そう呼ばれた事があると思う。


父や兄は『ともよ』と呼び
母と姉は『ともちゃん』だったり『ともよ』だったり、その時々で使い分けている。


中高生の時は部活仲間同士
あだ名で呼び合った。


親元を離れた時の学生時代の友達の一人が
『ともよ!』と呼んで来て

初めての事にドキッとしたのを覚えている。

社会人になっても仲が良かった友達だった。
しかしながら今は音信不通。。
海外で元気にしているといいな。


名前の呼び方ひとつにこだわりを持つ私は
感覚で相手の感性や距離感が分かるようになった。

数年前、思わぬ事がきっかけで
自分の下の名がピタッとはまったなと
分かった瞬間があった。 

それ以来気持ちは落ち着き、ようやく


『知世』は『私』になった。


補足すると苗字は『私』ではなく、
人が私を認識するために設定した
『札』だと思っていて


そういう私は人の本名を数字で見ている。
(さすがに番号では呼ばないけどね。)

誰がどういう風に私を呼んでも
それは相手の自由。


私がどう呼んで欲しいと思っているのか
思うのもまた私の自由。


面倒臭いこだわりを追求してしまった結果
自分と他人の在り方が綺麗に見えて来た。

( ‘-^ )b