ソウルリセッター & トランスミューター
ゆう媛
ソウルリセッターとして「魂の解放」を
トランスミューターとして「波動の変換」を
全てを経験したゆう媛が
「生きたまま生まれ変わる」を
わたしと一緒に望むアカルイミライ✨✨🌈へ
口紅をさすこと
3次元で仕事を再開して
一番最初にやったのは
口紅を買うことでした
母が娘であるわたしから
「女らしさ」を奪って
育てました
とにかくボーイッシュに
髪はベリーショート
スカートはほぼ持ってなく
色味も紺やグレーなど地味なもの
息子が欲しかったのに
出来なかったから…
というわけでなく
どういうわけか
そういうものを与えられてきた
娘に女らしさを見たくなかったのか
私はというと
母に逆らうこと=打たれること
だったので
甘んじてそれを受け入れてきました
赤い服も
フリルのブラウスも
ギャザーのきいたスカートも
全て封印して
ショートパンツや
紺色のセーターを着ていました
年頃になって
母からの「制限」が緩んだころ
ピンク色の洋服を自分のお金で買い
初めてそれを着たとき
叱られるのでは?
拒絶されるのでは?
そもそもピンクなんて似合わないかも…
と思い悩んだものです
「呪縛」って恐ろしい
短大に進んだ時
化粧品を買って
そこからしっかりフルメイクをするように
結婚して
子供を産んで
29才の時に前職の会社に転職
そこで男性性を求められているような気がして
口紅をしなくなった
メイクもファンデーションとチークだけ
かなり薄化粧だったと思う
営業に転属して
口紅以外のメイクを復活
でも
何故か口紅はしなかった
私の中で
口紅に女性性という
大きなイメージがあったのだと思う
幼少期に植え付けられた
女性性を否定すること
これが完治してなかった
なのに
ふと口紅を買おうという気が起きた
離婚して
就職して
新しい生活になり
それは私の一種の鎧だったのかもしれないし
第2の人生のスタート宣言だったのかもしれない
今では
女性性を受け入れなさいという
潜在意識の働きかけだったのかもとも思う
でも
それで良かった
今の私は
女性であることを楽しんでいる
会社でも上手なバランスで
それを出している
「女」であることを
心が体が感覚が
受け入れられたのだとわかった
自分の中の
男性性と女性性の統合
いま私は女である事の醍醐味を
全力で味わっている
外側の女だからという押し付けは無視して
自分の内側から出てくる女としての在り方を
味わい尽くそうと思う