こんにちは。
7korobi8oki@TBステーションのってみました。
といっても、ウチの婆さんは健在ですw
もう長いコト、生まれてこのかたずっと同居しております。
我が家の「ばあ」(満86歳)。
元気です。
あまりに元気です。
むしろそろそろ
弱ってくれてもいいんじゃないか?
と家族内で真剣に悩んでいるくらい元気です。
この人をいつか紹介したい…と常々思っておりました。
が、しかし、
正直、難しいです。
ネタがありすぎ。宝庫です。
正直、整理がつきません。
何から何をどう説明したらよいのかわからないくらい、
ヘヴィな「ばあ」
なんです。
なので、実際に起こったコトをだけを並べていきます。
これは全て事実です。
(ほんの一部です)
● 毎日近所から苦情が来る。
(意味なく喧嘩を売って歩く)
(そして毎日父が謝りに歩く)
● 認知症のフリをする。
(実際ボケちゃいないのに、ボケたフリをする)
● 家の中では足の弱ったフリをする。
腰を曲げてヨタヨタ老人っぽく歩いてみる。
その時歩幅5~10cm程度。
外で散歩をしているのを見かけると・・・
やたら速い。
歩幅肩幅程度。
腰なんか曲がっちゃいねー。
● 70過ぎても自転車を漕ぐスピードがやたら速い。
近所に住む自分の娘(おいらの叔母)を登坂で追い越した経験アリ。
(80過ぎてからは乗ってません)
● ご近所さんに、おいらのことを
「7korobi8okiは、
夜の商売をしている。
水商売をしているんだ。」
と、吹聴して歩いている。
(真っ赤な嘘です。フツーのOLです。)
ちなみにおいら、ばあの正真正銘の内孫です。
● 家の中ですれ違いざまにちょっとぶつかったというか、腕がかすめただけで、
「ひぇぇぇぇぇ~~~っっ!!!!
何にするんだ!?
何でそんなに乱暴に
おばあちゃんを押し倒すんだ!?」
と、「あ~れ~」と床に崩れ倒れてみる。
(おいら、ちょっとかすめただけです。押してません。力くわえてません。
てかホントに何もしてません。)
※こんな辺りまさに「女優」!
助演女優賞くらいもらえそうな勢いの、迫真の演技。
しつこいようですが…おいら、ばあの正真正銘の内孫です。
● 隣の家に植えてあるブドウを勝手に取って食っている。
注意すると「食ってない!」lと猛反論するが…
手にはしっかり食べ終わったブドウの皮が。
(そしてまた父は謝りに行く)
● 作れる料理は「おでん」と「煮しめ」のみ。
ただしどちらもまったく同じ味。
(呼び名が違うだけ)
これを小学生時代毎日食べさせられ、
すっかりおでん嫌いになりました。
● 昔、ばあは市場で魚屋さんを営んでいた。
ある日、ばあのお店の前で乱闘騒ぎが勃発したそう。
喧嘩をしている当時者は刃物を持ち出して、あわや
殺人事件になりそうなくらいの騒ぎだったらしい。
そんな乱闘をうちのばあは
「自分が素手で止めた」 と。
(本人談)
● それでもばあの口グセは
「年寄は大切にしないといけない。」
(=自分をいたわれ、と。)
いや、それなりに労っているんだけど、伝わらない。
・・・・・・・こんな、ぶっちゃけ「くそばばぁ」な、7korobi8oki家ばあですが、
まだまだ腐るほどネタと武勇伝はありますが、
おいら生まれてこのかた、このばあから
お小遣いもらったことありませんからっっ!!
マジ残念('д` ;)
※ お年寄には優しくしよー♪