皆さん、こんばんは



そしてご無沙汰しております・・・















何かあったのではなく、なにも変わらずに毎日を必死に生き抜いておりました。


そうそう、先月PMDAの口頭陳述を無事に終えました。
是非お疲れ様と母に言って上げてください。

記事をまとめては一時保存を繰り返し、何だかうまく言葉をまとめられず削除し、それを繰り返しています。
もう去年の11月から始まった戦いなので、ちょっとあやふやな部分もあっていま頑張って思い返しているところです。


先日、 母がテレビでワクチンの推奨再開についてのニュースを見たそうです。
その話を主治医とすると、「いま新しい子宮頚がんワクチンを作っている」と言われました。

すごく複雑な気持ち。そりゃいい気はしない。順番が違うだろという気持ちが真っ先にくる。

でも、どうしてもワクチンを打たせたいなら昔のワクチンではなく安全性や効果がしっかり証明されている新しいワクチンを若い子達に打たせてあげたい。
その思いもある。そりゃ、子宮頚がんに苦しむ女性を増やしたくてワクチンを接種しないでと訴えている訳ではないから。
苦しむひとを増やしたくないという気持ちは最初から今現在も1ミリも変わっていないから。 

ただ、どんどん私たちの存在が薄れていっている感が否めない。
新しいワクチンができたら、昔のワクチンの存在なんて忘れて私たちの事も無かったことにされてしまうんではないだろうか。副作用なんてやっぱりなかったのよ・・・となるんではないか。

子宮頚がんになる未来の誰かを助けてあげたいし、いま苦しんでいる私のことを助けてほしい。
半分半分の気持ちがある。




今年で21歳になる。振袖を着て写真も撮れるぬまま21歳になってしまう。
就職はどうしようか、親元を離れて自立出来る日はいつになるんだろうか。私は、大丈夫か。
いや、大丈夫だろ。今までなんだかんだしがみついて生きてきたんだし。いやでもあの時は子供で今はもう大人で。

とか考え始めるからだめなんだよねうんうんわかってる。
心療内科の先生に言われました。

「ちゃんかぼちゃんが思ってるほどみんなちゃんと生きてないよ?てきとーに生きてるんだよ。なんとなーく生きてるんだよ。毎日生きていることにわざわざ意味なんて問うてる人もいない。
真面目に考えちゃうところは良いところ。良いところ良いところ!!」

なんとなーくてきとーに生きれる人もいれば、毎日まいにち生きている意味を見いだせずに自問自答を繰り返している人もいる。

鬱という訳ではない。そこは心配しないでください。
私の立場になれば誰もが自問自答を繰り返しますきっと。

私も就職活動初めてみようかな。
没頭するものがあれば考える暇もなくなるかな。そもそも私は社会に出て働けるのか。まぁ頑張れば死ぬ気になれば具合が悪くても踏ん張ればいけないことはない。いやいやそもそもそんな状態の私を理解して雇ってくれるとこなんてあるのか。
あーダメだ難しく考えるのは私の特技で直さなければならないところらしいです。

気分が落ちてるのはこの梅雨のせいという事にしておこう。
それとも心療内科から処方された薬がこうしてるのか。