皆さん、こんにちは( ´△`)




























昨日は病院でした。

HANS、点滴なしと婦人科でした。


結構1日ずっと雨でしたよね・・・寒かったー・・・帰りはタクシーつかいました。
風邪引いたら困るしね、、、


病院も空いてるように感じたんですよね、採血室なんて私しかいないのに、診察まで待つわ待つわもう待つわ。

連休明けだし、混んでたのかな。

でも本当に人はいなかったのよ。



最初はHANSからです。

診察室入った瞬間「これどうぞ~~」ってホワイトデーのお返しをもらいました。

こんな先生いないよね。


ありがとうございます。

「ちゃんかぼちゃん何かどうしたの?いつもと雰囲気違くない?お嬢さん系だよ~」

って先生がいうんです。

「いつもお嬢さんやわたしゃ。」


ジージャンでジーパンでお嬢さん系はないし、湿気で髪の毛がくるくるになったからよ。

ほとんど世間話な診察。





血液検査は・・・

腎機能は落ち着いた!!


が。だがしかし。

肝機能最悪値更新!!!!


前回少し落ち着いたのに何故。今までで一番悪かった
先生検査データ見ながら苦笑いが止まらない。

逆に何で黄疸でてないの?なレベル。


色々な原因を考えたけど、やっぱりピルが原因かな~~って言ってました。

漢方も止めたし、エコー検査でも肝臓に腫瘍とか石とかも見つからなかったし。



この後に婦人科なので、もし婦人科の先生がピルをまた使おうと思うっていったらピルをプラスしてもいいかHANSの先生の意見を聞きます。

「うーーーーーーんんん。・・・いいよ」


いいんかーーーい(゜o゜)\(-_-)



お許しをいただきました。



それで婦人科へ。

ここはあまり待たず。


先生は生理が来ていると思っていたらしく、「そっかぁ・・・」と落ち込みぎみ。

気持ち悪さとかはどうだった??

「かなり酷くて酷くて。」

「そっかぁ・・・大変だったね。」

と自分のことのようにしょんぼりしてます


先生考えます。

「・・・ちゃんかぼちゃんとお母さんの意見を第一に考えてお薬を増やすかどうかを決めるね。私は、プラスしてもいいと思ってるの。女性ホルモンもどちらかといえば低いんだけど、極端なほど低い訳じゃないし、長く止まってるぶん体が整って来るのにも時間がかかるの。あの処方した量は少なくはないんだけど、もう少し増やして系統の違う薬を増やそうかなって思うの。生理が起きるかどうかを診るのにはやっぱり錠剤か注射がいいのね、それで定期的に生理を起こすってなるとそれに張り薬をプラスしてバランスをとるの。でも、注射はオススメできない。ちゃんかぼちゃんには痛み刺激は凄く危険だとおもうし、筋肉注射になるから怖いでしょ??そうなると、錠剤が一番で、副作用がついてくる。どうする?」

先生、ゆっくり分かりやすく何度も説明してくれました。

乳がんや子宮頸がんの検査もここの病院でちゃんとフォローするし、肝機能も婦人科的にはぎりぎりセーフ。

「使ってみる?」

私は無言で頷きました。


「お母さん、それで大丈夫ですか?」

最後には母に確認。未成年だからね、、、



不安だったのが伝わったのかな~~

肩や背中をさすりながら、

「そろそろ気持ちいい季節だよね~~花粉症じゃないならね~~!体調が落ち着いたときにでもお花見いけるといいね!」

「不安だと思うの、副作用に敏感になるのだってよーーくわかる。でも、大丈夫。医者のいうことなんて!!って思うかも知れないけど、私はちゃんかぼちゃんが良くなることしか願ってないから。」



こういう本当の医師にもう少し早く出会いたかったと、会う度に思う。




今日の夜からスタートして、8日間

・卵胞ホルモンと黄体ホルモンの配合錠

・前回は「中・高用量ピル」
 今回は「高用量ピル」(通常の2倍)

副作用は前回と変わりません。



前回ピルを処方してもらったときにお薬の説明してもらった薬剤師さんが今回も担当してくれました。

凄く心配してくれていたようで、他の薬剤師さんにも副作用のリスクとか、これは気を付けてねとかこれはあんまり心配ないよとかまた詳しく教えてくれました。


「10日間飲めましたか??」

「死にそうになりながら飲みました」


「本当に偉い。大人の人でも副作用辛いと途中で諦めて飲むのやめちゃう人もいるんだよ?よく頑張った頑張った!!」

頭わしゃわしゃーーってされました。












































たくさんの人に見守られて今日も私は生きている。
ありがとう。




多分また更新あきます。

でも大丈夫!頑張る!!