長らく公の場で話すことはありませんでしたが、ちょっとづつ、書きとめてゆこうと思う様になりました。
ご縁をいただいて、インテリアデザインを若者に教え数年経ちます。今日はその学生達の卒業式でした。私は2年間若い生徒達と関わるのですが、卒業式には母親の気持ちになってしまいます。毎年感慨深いものがあります。(母親気分を経験させてもらえ、幸せなことだと有り難く思います。)
今日、みんなで撮った写真の中の私は、とても幸せそうな顔をしています。凄く良い笑顔なのです。男子学生に囲まれた自分を、自分で羨ましく思えるほどの良い笑顔。
甥っ子と甥っ子の大事な友人達と写真を撮ったら、こんな感じでいい顔するんだろうなぁ、なんて。想像してしまいました。
甥っ子は2歳と11か月でした。幼児の甥っ子しか知らない私ですが、この世にいてくれたら30歳と少し。立派な大人の男性です。(いくつになっても「可愛い子」でしょうけどね。)一緒に成長したかったなぁ。いつまで一緒にお風呂に入ってくれたのかなぁ。。。あの子のことを考える私は、単に叔母バカです。
今日卒業していった若者達も、私の大事な生徒です。逞しくも可愛い子達です。だから決して、甥っ子の代わりではありません。
けれど写真を見ながら、今日の出来事を振り返っていると、思わず想像してしまいました。リアルにこうして側にいて写真を撮る、今日のその一連の出来事を、甥っ子の想像に重ねながら。
3月、桜の時期。間もなく甥っ子の誕生日が、今年もやってきます。ボクは今年も、アンパンマンのお菓子がイイかな?トーマスがイイかな?
本当は、皆が全員一緒の世界にいられたらベストだけれど、でも、姉には心の底から感謝です。自分の命より大事なものがあるんだ、と知ることができたのですから。ありがとうね。