こんにちは、Craneです。


 

昨夜更新した話のお返事を

今日いただきました。

 

なんの話?と思った方は、

まずはこちらからお読みください。


 

 


 

エントリー期限を過ぎてから

とても関わりたい求人募集を見つけて、


締め切りから一週間経っているので

とても悩んだ末に、


このプロジェクトは他人事と思えないから

ぜひ関わらせていただきたいと

連絡しました。



 

お休み明けの今日、

メールを見て下さったご担当者さんが

早速お返事をくださいました。

 

 


 

 

 



「現在、エントリーは

締め切っておりますので、

お受けすることができず

申し訳ございません。」

 


 


 

そうですよね、そうですよね。

締め切り過ぎていますよね。


 


健全な組織だと思いました。

 

 

 

 

私は例外を狙って

連絡したわけですが、

 

正当なエントリーをして

選考過程にいる方の間に

入り込もうとした。


 


自ら情報をキャッチして

ルール通りにエントリーするのは

当然のことであり、

ご縁をいただく第一歩ですから、

 

例外を認めなかったこの組織は

本当に健全だと思います。

 

 

逸脱した行動に出て

ご迷惑をおかけしたことを

メールでお詫びしました。

 

  




この組織のチラシ(求人情報とは別内容)を

地域施設でたまたま目にして

締切日前日にもらってきていました。

 

その時すぐにHPにアクセスしていたら、

きっと求人募集に気づいて

エントリー期限に間に合っていたはずだと

とても悔やまれます。

 


 締め切りだった一週間前までに

なんで気づけなかったのかと、

本当に悔しいえーんえーんえーん

 

 

こんなに私の思いと重なる求人は

めったにないのに。






いただいたお返事は

いわゆる不採用のお祈りメールではなく、

とても丁寧なものでした。

 

 

「関心を寄せてくださり嬉しく思います。

 

今後の選考過程において

スタッフが不足すると判明した場合には、

再度スタッフ募集する可能性があります。

その際にはご連絡させていただきます。」

 

 


ご無礼を働いたにも関わらず、

このようなことを書いてくださいました。

 

ボランティアでの関わり方もあると

書き添えてくださっていました。

 

 

冷たい門前払いではない対応を

していただけたことに本当に感謝です。

 


再募集に一縷の望みをかけます。




 

実はこんなことをして、

お相手の返事待ちだと

昨夜夫に打ち明けました。



うんうんと聞いていた後に、


「厳しいことを言うけど、

締め切りは守らないとね。」


とても真っ当なことを言われました。




私だって通常なら

締め切りを守ります。

それを当然とします。


それでも、

締め切り過ぎているからと

すんなり引き下がれなかった…



なにやってるんだかって

夫には滑稽に見えるでしょうが。



もはや会社には属していなくて、

私のキャリアチェンジを支援してくれる

組織の後ろ盾は無いから。


自分でどうにかしていくしかないから。




締め切り過ぎてるのに

当たって砕けろとか思って、

相手方にご迷惑をかけた自分を

恥じる気持ちだってあります。




どうしたら私らしく

有償で働けるようになるのか



何度も転んで、

いろんなところに頭ぶつけて、

痛くて泣いている状態が続いていて、


無様な自分に

今日は泣きすぎて目も鼻も痛い。




人生の岐路は今だと決めたから、

まだまだ挑戦は続きます。



Crane