札幌タティングレース教室ナナイロタティング(inankl)
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ナナイロタティング教室にようこそ
今回は針を使った糸始末の方法をご紹介します。
糸端の始末は、短くカットするだけやボンドで貼りつけるなど様々な方法がありますね。
出来上がったレースをどうやって使うかによっても違うのですが、私は、針を使ってかがっていく方法をお勧めしています。
用意するものが一つあります。
「縫い針」です。
教室では、ご自宅にある裁縫セットの中から「針穴に糸が通るもの」をお使いくださいとお話しています。
練習用の糸(♯20番手)を使用した場合、100円ショップの針セットなどにも入っている「とじ針」「刺繍針」などが使いやすいかと思います。
#40番手の細い糸でしたら「メリケン針」「3ノ3」など少し細めの針を使用します。
針の準備ができましたら、こちらの動画を参考にして始末してみましょう。
糸始末を減らすにはこんな方法もあります♪
始末糸を結び込む方法に触れている過去のブログはこちら。
※ナナイロタティングでは、自由に楽しむタティングレースをお伝えしています。
難しい技法などは、簡単に作れるようにアレンジしていることもあります。
次回のレッスンもお楽しみに♪
レッスンカレンダーはこちらからご覧ください。
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読むレッスン
読むレッスンとは、教室でレッスンした内容を振り返れるように、または、通販でお買い求めいただいた方にポイントをお伝えできるようにまとめた読み物です。記載はnoteというサイトで、マガジン形式で書いています。
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