lesson! 芯の糸の引き加減 | 札幌ナナイロタティング教室**キッチンの片隅で

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ナナイロタティング教室にようこそ

 

 

教室の様子を順にお伝えしています。今回は12月最後のレポートです。

 

 

 

 

今日のlesson!は 『芯の糸の引き加減』です。

 

 

 リングとチェインの芯の引き加減は、かなり個人差が出やすいところですね。


チェインがパターン通りに作っても長くなりやすい方は、もう一度引き締めてみるか、引くのが苦手な方は、あらかじめ目の数を減らしてみるのも方法のひとつですね。


ちょうど良い引き加減は、リングとチェインで同じ数で同じ長さになると良いです。



ゲージについては、教室でもblogでも何度かお話ししていますが、例えば10目のリングのゲージがあれば、10目のチェインを作った時に比べることができますね。

「このパターンは、この糸だとシャトルに何回巻きますか?」という質問も同じですね。

ぜひ、糸を買ったらゲージ(サンプルパターン)を作って記録しておいてくださいね。



作り手によっての目の大きさの違いはあっても、リングとチェインの比率が同じでしたらデザインが崩れることはないはず…です。




こちらは中心がチェインで、繋ぐ箇所もありましたが、上手に繋がりましたね。

紐のチェインのみの引き加減はお好みで大丈夫です。

タッセルにボリュームがあり綺麗に仕上がってますね♪



 

 

 

 12月のレッスン課題の写真を撮り忘れてしまい全部は紹介できていないのですが、1月のレッスンと合わせてご紹介していきますね。

完成作品は教室へお持ちくださいませ♪

 

 

 

次回のlessonもお楽しみに!

 

 

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