札幌タティングレース教室ナナイロタティング(inankl)
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ナナイロタティング教室にようこそ
今日のlesson!は 『 ひねりのある繋ぎ方 』です。
課題4番では、ピコをひねって繋ぐ練習をします。
教室では、《 どうしてひねって繋ぐの 》 かというところからお話しさせていただいています。
「 モチーフの表面と裏面をそろえるため 」にひねっているんですね。
《 どんな時にひねって繋ぐの 》 か判断がつかないという声も多く聞かれます。
リングだけのものや、リングが外向きに広がるものをつなぐときに必要になります。(デザインによっては例外もあります)
見分けるポイントは、「繋ぎたいピコの位置」でした。
詳しくは、最後に過去の記事を紹介しますので参考にしてくださいね。
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今回3回目のレッスン。初めて、ひねりのある繋ぎ方を練習をしていただきました。
結び目もリングの大きさも揃っていて、一つのモチーフを作るのに20分かからないくらいの速さ!
おうちで沢山練習している様子が伝わりました。
はじめはどうしてひねるのか、どちらに倒すのか、どの糸をくぐすのか、混乱してしまいますが、ゆっくり練習してみてください。
きっと手が慣れてくれるはずです。
次回のlessonもお楽しみに!
参考