車折神社の次に歩いて鹿王院へ向かいます。
嵐電1駅分ですので、そんなに距離は無いです。
鹿王院駅に停車する嵐電のレトロデザイン車両。
近いと言っても探しました・・・わかりにくくて。
ようやく鹿王院ヘ到着です。
見事な青もみじです。
紅葉の時は混雑するでしょうね。
竹林もありました。
参道奥に庫裡があります。
庫裡からのお庭です。
客殿の鹿王院の額。
庭園と舎利殿です。
まだ小さい沙羅双樹の木。
それでも樹齢50年だそうです。
そして沙羅双樹の大木、樹齢はわからないぐらいだそうです。
咲いた花は一日で散るのですが、次々と咲くそうです。
このようなことを客殿廊下に腰かけたおじいさんが説明してくださいました。
近所に住んでるそうです。
ご住職夫妻と若住職夫妻の4人でお寺を運営されてて維持管理が大変なのでお手伝いされてるそうです。
舎利殿から見た客殿です。
帰りのJR嵯峨嵐山駅で見かけた保津峡トロッコ列車です。