日本で食べるお寿司は“あったかい” | 大連帽子屋日記

大連帽子屋日記

小売りの経験ナシ。
大連に知り合いもナシ。
帽子をかぶったことも殆どナシ。
極めつけは”鬱病の投薬治療中”。w  
09年4月、そんな無謀な状況で
大連に帽子屋をオープンさせた
一人の男のアドベンチャー活劇。
人生は“帽険”だ!ヽ(・∀・)ノ

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まいどです!(寿ω司)/



毎回、実家に帰ったときには


(といっても先月帰ったのは2年ぶりですが)


かなりの確率で


家族とお寿司を食べに行くことになります。



うちは千葉の田舎なので


車で5~10分圏内に


駐車場完備の郊外型レストランが


いっぱいあります。



この辺はみんな車に乗って


家族と食事に来るお客さんが多いので


えてして味とサービスのレベルは


東京や大阪に引けをとらないぐらい


高いものがあります。



そんな中でお寿司屋さんもたくさんあり


うちの田舎は九十九里浜からも近いので


新鮮な海の幸に恵まれてるから


お寿司屋さんのレベルも高いのかもしれません。



今回家族と共に行ったのは


こんな感じの回転寿司。


大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋

大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋
このレーンの右側が6人席になっており


家族連れのお客さんは


だいたいココに通されます。




なんでも聞いたところによると


この3~5年前から


築地とか一流料亭で腕を振るった


板前さんがこういう全国規模の


寿司チェーン店に


ヘッドハンティングされてきてるため


こんな千葉の田舎でお寿司屋も


競争が激しくなると同時に


益々レベルが高くなっている、とのこと。(*^o^*)


大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋

大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋

大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋

大連帽子屋『7HiLo(チヒロ)』のお部屋


この日のお客さん構成を見ても


3割カップル、7割家族連れ


・・・って感じで


夜の8時ぐらいにはもう満席!ヽ(*'0'*)ツ



東京や海外でみるようなビジネスマンは


皆無でした。



特に田舎のほうでは


お寿司屋さんって


家族の誰かへのご褒美とか、


大切な人へのちょっとした感謝の気持ちとか


そういうものを確認しあう場所って


意味合いがあるような気がしました。≧(´▽`)≦



はぁ~、書いてたらまた食べたくなってきた。


千葉の田舎寿司。。(*´ρ`*)。o○



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