朝夕の愛犬ケントの散歩は
雨の日でも必ず行ってくれましたね。
3年前のケント
そんな頃は 主人の足の運びも遅くなっていて
ケントは主人に合わせるように
ゆっくりゆっくり歩いてくれてました
それでも時々転んで 近所の人が
知らせに来てくださった事 数回
見知らぬ人が心配して救急車呼んでくださったが
絶対乗らず私が連絡を受け迎えに行った時は
救急隊員と喧嘩してました
結局 救急隊員に謝り帰っていただきました
主人は一度転ぶと支えがないと起き上がれない
転んだままジタバタ 道路で転べば
手すりや支えがないため転んだ状態から
抜け出れない
そんな主人を見て皆さんビックリして
重病かも? と思われるのでしょう。
3年前ケントが逝ってしまってからは
まったく散歩をしなくなりました。
杖やシルバーカーを使ってでも少し
歩いて欲しい私ですが今まで一度として
使った事がありません
だから足腰が急に弱り 家の中で転んで
脊椎圧迫骨折し5か月の入院となりました。
犬の散歩でも朝夕20分ぐらい歩くことは
足腰の為にはいいんですね。
それが2年半前 脊椎圧迫骨折で入院してから
やっとリハビリパンツ履いてくれるようになりました。
それまではおしっこ漏らすこと度々あって
再三 オムツしてくれるように頼んだんですが
頑として受け入れてくれなかったんです
リハビリパンツ履いてヨチヨチと手すりに
掴まりトイレまで歩いていきますが
間に合わない時も度々
お風呂も一人では危なっかしくて
入れなくなったので デイサービスに
週3回行くようになりました。
その時が要介護3 デイでも少し機能訓練は
してもらえるので 1年後は要介護1まで回復
でも最近は足の弱りが目に見えて分かるので
要介護は進んでいるでしょうね。
まだ尿だけなら私も世話できますが
最近は大も間に合わないことが度々あって、
知らずにいるとあちこちのドアの取っ手
トイレも便だらけ
自分でオムツを替えるとベットまで汚れている
ここ1年間ぐらい 朝起きるとパジャマは
ぐっしょり濡れています。
ベットの上に防水紙シーツをひいての就寝ですが
その防水紙シーツも毎日 取り替えています。
⑦につづく
今日のお花