白いミルク君の方が茶色のココア君より
強いんですが～
ミルクは人間には優しくて大人しい性格してます。
ココアは最近けっこう凶暴で私
何回も突かれました
突かれると後が残るほど怪我しますよ
前回の傷が癒えてなのに、また突かれ
この時は流血しました
ニワトリの攻撃は、かなり痛くて
掃除中や餌やりの時 突然襲ってきます
白いミルクは突かないんですが
ココアは要注意
ニワトリは5か月で大人のニワトリになり
ちょうどココアが攻撃的になり始めたのも
その頃からですね。
今回 屋根に逃げたけど 捕まえる時
絶対 突いてくるので ちょっと恐怖感じていたし
近隣からの苦情もあり、迷ってた事柄を
決心することができました。
2匹のニワトリを手放すこと
鳴き声がうるさくなってから どうしようか？と
思案していました。
このまま部屋で飼い続けても ニワトリは
10年近く生きます。
狭いゲージの中での2匹の生活
そして私が元気なら世話もできますが・・・
1か月ほど前 ひよこを買ったお店がある
お千代稲荷に行った時、その店に寄りました。
そこの店の奥さんが
＜もし育てられなくなったら 返してもらっても
いいですよ ＞ と買った時、言われてたので
「持ってきてもいいですか？」 と確認したくて
行きました。
＜うちは鶏小屋で育ててお店の残飯を全部
ニワトリが食べてくれていますので
お金は返金できませんが大丈夫です＞
有精卵も売ってるお店
その言葉を聞いてちょっと安心
5月19日 日曜日 意を決して車に
ニワトリ2匹入れた段ボール箱を積み込み
お千代稲荷に向かいました。
19日 もうゲージを掃除するのも今日で最後だな と
思いながら掃除してたら～
ゴム手袋の上からまたココアに襲われ血豆💦
最後の最後にもやってくれました(笑)
こんな小さなヒヨコから 手塩にかけて育てた
ココアとミルク
小さなころは、孫たちにも大人気でしたが
大きくなるにつけて知らんぷり
でもね 勝手にニワトリを触って突かれたら
大変ですもんね
そしてお店に到着
奥さんもみえて～快くニワトリ2匹を
引き取ってくださいました。
わが手元から離れたココアとミルク
後は 野となれ山となれ という気分でした。
有精卵も売ってるお店だけど 本当に
ニワトリ小屋はあるのか？
このまま食用にされてしまうのではないのか？
などなど半信半疑の私でしたが・・・
引き取ってもらった以上 その後の事を
あれこれ考えるのはやめようと思い
お店の奥さんにお礼を述べ
気持ちを切り替え お千代稲荷にお参りし
参道のお店の食べ歩きや買い物を楽しみました。
そして 帰宅しようと駐車場に到着したら
まるで奇跡のような出来事が待ち受けていたんです
今日のお花 
