おじいちゃんとおばあちゃんが残してくれた財産 | なないろのハッピーウェディング

おじいちゃんとおばあちゃんが残してくれた財産


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毎年 正月は 主人の実家と

私の実家に挨拶に行くことが恒例行事。


今年は、母方の伯母ご夫妻宅の新年会に招かれて

お邪魔しました。


母は4人兄弟で、それぞれの娘、息子、その家族も大集合。

下は3歳から上は70代まで、わきあいあい!!


あまりに久しぶりに会ういとこの子供は、会っても誰だか

お互いにわからない状態で、成長ぶりにびっくり!



そんな中、

手作りのおすしを用意してくれている伯母に、


「こうして、四人の兄弟がそれぞれの家族をつれて

こうしてみんな仲良く集まれて、おいしいものたべられるって

すっごいありがたいことですね。 寄せていただいて

ほんとにありがとうございます。。」


といったら、


「これはね、おじいちゃんと おばあちゃんが残してくれた財産なんだよ」


「おじいちゃんは人がよくてね、人にだまされたりして苦労してね、

 私たちも みんな うちにはお金がないからっていわれて育ってね、

 

 でもね、そのおじいちゃんやおばあちゃんの行いはね、

 何年も、何十年もたってから、

 わたしたち兄弟のところに 返ってきてるんだよ。


 ああ、○○さんとこの 娘さんかい、あの人には ほんとに

 よくしてもらってね。。。


 って、今になってから いわれたりすること、よくあるんだよ。

 

 兄弟もみんな 仲良くていられるのもね、

 おじいちゃんと おばあちゃんがのこしてくれたもののおかげ。

 

 正直に、一緒懸命、人様のためにがんばってるとね

 いつか かならず 返ってくるんだよ。


 まさこちゃんも、今は 大変かもしれないけど

 ちゃんと 見てくれてる人はいるからね。

 

 大丈夫だから、がんばりなよ。」



おばちゃんの言葉の重みに

胸がいっぱいになってしまい。


台所にあった 台ふきんに、おもわず涙が。

ばれないように そのまま そのあたり拭くふりして

涙もふいちゃいました。ははは(笑)



やさしかったおじいちゃんは 私が子供の頃になくなったので

あまり覚えていないのですが、


世話好きで美人だったおばあちゃんの言葉は今もよく覚えています。


「どんなちっちゃいことでも、かならずお礼をするんだよ。

人様には、自分のもっているものを、惜しまないであげるんだよ。

いつかね、それは 必ず返ってくるんだからね」



子供の時には、あまり意味がよくわかってなかったけど

今になると その深さがよくわかります。


まだまだ おばあちゃんの域には 及ばないけれど。。



20名以上、集まった親族のひとりひとりの顔をデジカメに

おさめました。


これが私の財産。 かけがえのないたからもの。

とっても いとおしくて

ずうっと大切にしたい人たちに囲まれてのひと時は

ほんとに幸せでした。


これが伝えたくて 結婚式の仕事をしているんだ。。

あらためて そう はっきり 自覚することができました。


おじいちゃん、おばあちゃん、天国でみてくれてるかな?

ほんとに、、ほんとに、、ありがとう。