木枯らし紋子
誕生日の翌日 実家で かなりシビアな 話がでて、、
久々に、子供の頃のアルバムを開いた。
3歳の時、交通事故に遭った。
父の運転していた車が オレンジ色のダンプカーと正面衝突して
私は 母のひざの上に仰向けに寝ていたらしく
顔中に ガラスをかぶってしまい
今も 両ほほと 額に 傷が残っている。
子供の無邪気さで、当時は そのことは なんとも思っていなくて
病院てところは ひろくて あちこち 遊びにいけるし、
なぜだか いっぱい 人形をもらったり
ご飯も 食べさせてもらったりして
たのしくて、 得した気分?!に なっていた 記憶がある。
小学生になった時、学芸会で劇をすることになり
同級生の男の子が、
「お前顔に傷があるから こがらし もんこ 役!」
と言った。 (わかる人にはわかる?(^^;))
その時の私も実にノーテンキで、なんだか嬉しくて
「今日 学校でね! こがらし もんこ役 やれっていわれたんだぁー♪♪」
なんて 父に わくわくモードで 報告した。
・・・すると、 涙をみせたことのなかった父が
初めて 私の前で 泣いた。
「ごめんな、ごめんな。。。」
どこまで ノーテンキなのか 私は父が泣いている意味がそのときは
わからず、 びっくりして、お父さん、泣かないで、
私は なんとも 思ってないよ!!!
と一生懸命慰めたのを覚えている。
子供の頃は
ほほに傷があると 嫁にいけないとか
傷物だとか、、、からかわれることもあったけれど
そんなことをいわれることは ぜんぜん なんともなかったのに
はじめて、ほほの傷の意味を知ったのだ。
私のせいで 父を泣かせた。。。
このほほの傷があると お父さんが悲しいんだ・・・
・・・これは 子供心にかなりつらかった。
「なんとしても 嫁に いかなきゃ」
心のどこかで そんなことを思った。(笑)
その おかげか どうかはともかく、
今は愛するダーリンと結婚できて幸せだし
今となっては ほほに傷があることにすら
気づく人もいないけれど (気づいてもいわないだけかな?)
年をとって、歩くのもやっとという
父の姿を見たとき、
まさに 走馬灯のように
いろんな できごとが 頭をよぎった。
「東京にくるのはこれが最後だ。」
それは、会えるのも これで最後になるかもしれない
という父の覚悟にも 聞こえて
涙を必死にこらえた。
父の前で泣いちゃいけない。絶対に。。
それがせいいっぱい。
あーあ。。。なんだかすごく
自分の無力さを
思い知ったのでした。。。
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