フランクリン効果
「フランクリン効果」というお話です。
----------↓
子どもが生まれた頃、
よく周りの人から、
こんな風に言われた。
「かわいい赤ちゃんやね、
今が一番カワイイ時やわ~」
と、
そして、子どもが2、3才になった頃
周りの人は、こんなことを言っていました。
「今が一番カワイイ時やね~」
と
僕はそれでも、
「いやいや、今後もずっとカワイイはずやで」
と、信じていました。
実際、3才を超えても、
子どもはますます可愛く思えていたので、
やはり自分の考えが正しかったか、
と再認識したわけです。
で、もう少しすると、
ある先輩お父さんがこんなことを
僕に言いました。
「子どもがカワイイのは、
5才までですよ」
と。
しかし、それも信じませんでした。
実際、6才になっても、7才になっても、
8才になっても、子どもは、
ますますかわいく思えていました。
そして、最近。
こんな意見を聞きました。
「子どもがカワイイのは、
10才くらいまでですね。」
と。
僕の上の娘は、
今月10才になります。
しかし、僕は確信しているのは、
10才を超えても子どもがかわいくて
仕方ない父親になる、
ということです。
なぜかというと、
僕はある法則を知っているからです。
それは、、
フランクリン効果
8世紀の政治家
ベンジャミン・フランクリン。
彼は、ある気難し屋の
議員さんの協力を得たいと考えていました。
その際、フランクリンは、
相手に頭を下げてお願いする、
なんて事はせずに、
全く別の手を使ったそうです。
その方法は、、
その議員さんが持っているある”希少本”を、
2、3日貸してほしいとお願いしたそうです。
すると、その気難し屋の議員さんは
意外にも快く承知したというのです。
フランクリンはこのときの事を
こう語っています。
「次に議会で顔を合わせたときに、彼は珍しく私に
話しかけてくれました。
その態度は丁重で、その後彼は、あらゆる場面で
私に協力的になったのです。」
なぜ、本を借りた方の人間が、
さらに相手から好意的に
接してもらえるようになったのでしょうか?
実は、これは人間心理の
簡単な原則に基づいているそうです。
フランクリンはこう言いました。
「誰かに親切を施した人間は、
相手にもっと親切な行為をしたいと望む」
これが原則だということなのです。
逆?
つまり、誰かに好感を持たれたいときには、
その相手に何かしてもらう、というほうが
効果的ということなんです。
で、これを逆に考えると、
誰かのために、心を込めて何かをするほどに、
その相手に対して、好意を持つようになる。
とも言えるわけです。
と、いうことは、
子どもがカワイイかどうか?
というのは、自分が子どもを愛するかどうか?
によって関係してくるので、
自分で”選択”できるわけなのです。
もちろん、これは、
子どもだけでなく、
奥さん、旦那さんに対しても使える法則ですし、
仕事に対してもそうです。
自分が愛情込めて真剣に対峙すれば、
ますます好きになってくる、
ということですよね。
==
そして、フランクリンから1世紀後に
ロシアの作家トルストイが残した言葉を、
最後に紹介します。
「私たちが人を好きになるのは、
相手からしてもらったことのためではなく、
自分が相手にしてあげたことのためである・・・」
ー飯村匡博
----------↑
手間暇かけて、惜しみない愛情を注いだ相手は、とても愛おしいものです。
誰かに好感を持たれたいときには、その相手に何かしてもらうほうが効果的であるという「フランクリン効果」、おもしろいですね。
家庭でも、仕事でも、恋愛でも、この効果、使えそうです。
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子どもが生まれた頃、
よく周りの人から、
こんな風に言われた。
「かわいい赤ちゃんやね、
今が一番カワイイ時やわ~」
と、
そして、子どもが2、3才になった頃
周りの人は、こんなことを言っていました。
「今が一番カワイイ時やね~」
と
僕はそれでも、
「いやいや、今後もずっとカワイイはずやで」
と、信じていました。
実際、3才を超えても、
子どもはますます可愛く思えていたので、
やはり自分の考えが正しかったか、
と再認識したわけです。
で、もう少しすると、
ある先輩お父さんがこんなことを
僕に言いました。
「子どもがカワイイのは、
5才までですよ」
と。
しかし、それも信じませんでした。
実際、6才になっても、7才になっても、
8才になっても、子どもは、
ますますかわいく思えていました。
そして、最近。
こんな意見を聞きました。
「子どもがカワイイのは、
10才くらいまでですね。」
と。
僕の上の娘は、
今月10才になります。
しかし、僕は確信しているのは、
10才を超えても子どもがかわいくて
仕方ない父親になる、
ということです。
なぜかというと、
僕はある法則を知っているからです。
それは、、
フランクリン効果
8世紀の政治家
ベンジャミン・フランクリン。
彼は、ある気難し屋の
議員さんの協力を得たいと考えていました。
その際、フランクリンは、
相手に頭を下げてお願いする、
なんて事はせずに、
全く別の手を使ったそうです。
その方法は、、
その議員さんが持っているある”希少本”を、
2、3日貸してほしいとお願いしたそうです。
すると、その気難し屋の議員さんは
意外にも快く承知したというのです。
フランクリンはこのときの事を
こう語っています。
「次に議会で顔を合わせたときに、彼は珍しく私に
話しかけてくれました。
その態度は丁重で、その後彼は、あらゆる場面で
私に協力的になったのです。」
なぜ、本を借りた方の人間が、
さらに相手から好意的に
接してもらえるようになったのでしょうか?
実は、これは人間心理の
簡単な原則に基づいているそうです。
フランクリンはこう言いました。
「誰かに親切を施した人間は、
相手にもっと親切な行為をしたいと望む」
これが原則だということなのです。
逆?
つまり、誰かに好感を持たれたいときには、
その相手に何かしてもらう、というほうが
効果的ということなんです。
で、これを逆に考えると、
誰かのために、心を込めて何かをするほどに、
その相手に対して、好意を持つようになる。
とも言えるわけです。
と、いうことは、
子どもがカワイイかどうか?
というのは、自分が子どもを愛するかどうか?
によって関係してくるので、
自分で”選択”できるわけなのです。
もちろん、これは、
子どもだけでなく、
奥さん、旦那さんに対しても使える法則ですし、
仕事に対してもそうです。
自分が愛情込めて真剣に対峙すれば、
ますます好きになってくる、
ということですよね。
==
そして、フランクリンから1世紀後に
ロシアの作家トルストイが残した言葉を、
最後に紹介します。
「私たちが人を好きになるのは、
相手からしてもらったことのためではなく、
自分が相手にしてあげたことのためである・・・」
ー飯村匡博
----------↑
手間暇かけて、惜しみない愛情を注いだ相手は、とても愛おしいものです。
誰かに好感を持たれたいときには、その相手に何かしてもらうほうが効果的であるという「フランクリン効果」、おもしろいですね。
家庭でも、仕事でも、恋愛でも、この効果、使えそうです。