ネガティブな感情を断ち切るのは、ポジティブな感情である。 | 健康幸せ活き活き習慣

ネガティブな感情を断ち切るのは、ポジティブな感情である。

「ネガティブな感情を断ち切るのは、ポジティブな感情である。」というお話です。

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ジグ・ジグラー氏の心に響く言葉より…

「近いうちに、仕返ししてやるからな」という言葉を、私たちはよく口にする。

こう言って相手を脅かしたり、また実際に仕返しにおよぶこともある。

問題は、他人に仕返しをするという考えでいるかぎり、決して相手の先には行けないということだ。

まだ、ベルリンの壁が存在していた頃のこと。

ある日、何人かの東ベルリン市民が、当時反目しあっていた西ベルリン市民にちょっとした“贈り物”をすることにした。

ダンプトラックにごみやレンガ屑、石ころ、廃材、その他ありとあらゆるがらくたを積み込むと、壁の向こう側に運んでいって荷を下ろしたのだ。

当然、西ベルリン市民は激怒して、“仕返し”をすることにした。

このとき幸いそこにいあわせた一人の賢い人が怒る人びとの間に割って入り、正反対の提案をした。

その結果市民たちは、ダンプトラックに食料(東ベルリンでは不足していた)、衣類(これもまた不足)、医療品(これはもっと不足)、その他の生活必需品を山のように積み、境界を越えて東ベルリン側に入ると、注意深くすべての積荷を下ろした。

そしてこうメッセージを残した。

「それぞれができる範囲で与え合うことです」

西ベルリン市民は教育者で指導者でもあったブッカー・T・ワシントンの、「私に憎しみを抱かせることで私の心を狭くし、魂を堕落させる人間を、私は許さない」という信条を文字通り行動に移したのだ。

東ベルリン市民が必要な品々を贈られたとき、感謝の念と同時にどんな気持を味わったかを考えると、思わずにやりとしてしまう。

自分たちのとった態度にいくぶんばつの悪い思いをしたのはまちがいない。

人をやりこめたいときは親切で、悪に対して同種のお返しをするなかれ。

心を大きく持つことだ。

人に与えてもなくならないもの、それはあなたの言葉、笑顔、感謝の気持である。

『逆境は成功のもと』日経BP
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ネガティブな感情を断ち切るのは、ポジティブな感情である。

恨み辛み、憎しみ、憎悪、嫉妬、などなど、ネガティブな感情をお互い断ち切りたいと思うなら、愛と感謝の心、つまりポジティブな感情を表現することです。

暴力を制するのは、より強大な暴力ではなく、愛と感謝の心だと信じてます。